連休中にどさくさに紛れて借りた3冊の本の中の1冊
返却期限が近付いても手付かずの状態
そのまま返そうかとの思いもあったが 返却期限を2週間延期してもらった
まあ 語彙力を付ける為に丁度良さそうだなんて思いながら読み始めた
読み進めていくうちに
1999年生まれの作者 宇佐見りんさんに 何故 70も過ぎたおばあさんの心を鷲掴みするような文章が書けるのだろうと・・・
本はあっという間に読み終えた
読みながら私が私の人生にリンクして思ったこと
P52を読んで 何も悩みがないみたいと言われていた頃の私には戻れないんだろうな
P78 そうよね 家を出る勇気とお金があればまた違った人生・・・
P100 本当に本心はこうかも 言えるものなら言いたい
P156 本当にそうかもしれない
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