「ヴェニスの商人」の物語は
ユダヤ人の金貸しが 貸したお金が払えなかった人の 身体の一部の肉を切り落とすって話ぐらいしか記憶に残っていなかった
商人が悪者だと思い込んだままかれこれ・・年もが過ぎてしまったことになる
改めて最初から最後まで読むと
ユダヤ人の金を貸した商人は悪くなかったのではないかと
「アントニオは私の商売の邪魔をした 私があいつの邪魔をしたか? もし私がキリスト教徒だったらあいつは同じことをしたか? あいつは私が損をすればあざわらい もうければあしざまにののしる 理由はなんだ?」
今の世のなかにも いろんな意味で考えさせられる言葉だなー って
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます