残念がってもスマホで見れる情報の新陳代謝の速度はとても早い……ま、いいか?中身は最低限把握出来てると思う……。
幸福感に付いてのモノだった。
下記のその1、その2は従来からいわれ認知されている幸福感である。
1つ目の幸福感は……目標を立てソレに向かってる実感、とかゲットした結果……という『目標へ向かう幸福感』である
2つ目は友人とか知人達との楽しい語らいとか行動に重きを置いた生き方で感じる『満足の価値観』……。
そして新たな3つ目の幸福感は……最近…ナンチャラという学者が発見、発表し大きな注目を集めている『大きな価値観の転換や発見の喜び』を感じる幸福感……。
この第三の新たな幸福感は……従来の裕福とか?
何かの目標に到達したとか?ウンウン分かるわかるってな幸福感スタイルとはかなり趣を異にするのである。
財産を失う?とか職業を失うとか?従来不幸のモデルの典型といった状態に陥った人が『よく口にする摩訶不思議な幸福感』である。
『悲惨な状況?それ故に』辿り着けた『価値観の大転換?』であったり『新境地の獲得?』なんだとあった……。
何、ナニ、なに?……コレって自分が自分でも不思議だった僕の感覚そのものなんじゃね?……と興奮したのだった。
そうなったら?もう生きてけない!?!!……と不幸の典型状況に次々ハマリ続けた僕が……『あの事のお陰で……』……と強く感じた感謝や僕は幸せだよね?……そんな感覚だった。
一番は『共依存相手の男』に貢ぎ続けた数億のカネ……。ソコだけ見ればおバカで不幸の典型なんだけど……自分の中には損をヒフティ&ヒフティまで取り戻す価値観が生まれていた。
僕は自分がどれだけの横着者か熟知している。
ソコソコ食えて『楽しく過ごせればOK』が偽りのない僕の性根だった。そんなの途中で絶対に仕事も人生も頓挫していたと思う。確信的に。
奴とカネの穴が僕をトンデモなく…働かせてくれた。キャリアのない僕が……素人の感じる『ナントナク…』を何度現実にチャレンジ出来たことか?……。
えっ?プロの大メーカーが僕の企画を実行してくれる?……えっ?自分の企画は実際に売れたんだ?……えっ?こんな僕が助けて貰えるんだ?
実に『多くのえっ?!!』が僕にもたらされた驚き……『なんて惠まれているんだろう?』という感覚……それって幸福感だったのである。
状況的ビジュアルならばド不幸である。
でもねホント何時の間にか無理なく楽しくなっていたのである……。
やがて僕は……真剣に話せる若い人間に…必ず言う様になった……。
『世の中は信じたほうが良い!!』…と。
世の中は捨てたもんじゃない?……。
トンデモナイ!……世の中は拾いまくって買いまくる所だ。『楽しいが溢れてる』のだから……と。