地図と公式ガイドブック、パスポート
これがそろっていればアートの巡り合えるというイベントが瀬戸内国際芸術祭
これは越後妻有トリエンナーレと同じ
主催者が一緒だから勝手はある程度把握していたけれど、今回の大きな違いは大地の芸術祭ではないので「船の時間」によってかなり時間的制約ができてしまう。フェリーに乗り遅れてしまったら宿泊施設がないということになってしまうのです
島の端から端まで歩いたら何時間、とはいえ、歩けるわけがない
なんといっても炎天下
それでも、歩くのがわくわくするような、懐かしい小路が至る所に。
住民の方からしたら、なんでこんなところまで写真撮るんだよぉってことかもしれませんね。
アート作品を探して地図とにらめっこ。
「こんにちは」とすれ違う人にあいさつをするのも、このお祭りならではのことかもしれない。これは残っていくべき日本人的美徳ではないのかな。
日本人であることは素晴らしいと思うよ。