Shioya ダイナー

I LOVE 湯の隣、というか並びにあるカフェ。

Shioya　ダイナー

アメリカンヴィンテージな店内、レトロな和洋折衷いいとこ取りのハイセンスな内装のカフェ。よくは知らないけれど、ハワイに移住した日本人はこんなおうちに住んでいたのかもしれない。

店主と奥様のいい感じが丸ごとお店になった、そんなほんわかと落ち着く空間で。

「おなかすいたー！」

ごはん、ごはん！！と、カウンターでメニューから選ぼうとしたら。

「まだ火がおきてないの、あと３０分くらい待てますか？」

※この写真はこちらより引用させていただきました　http://blog.goo.ne.jp/ratmotorbeat

なんと、炭火でビーフ、チキン、ソーセージを焼いていただけるのです

待ちます！ビールとチップスをもらって席に着き、昼というか、午前中からビール

しあわせ～

そして、ごはんを待ちながら店主と奥様にお話を聞かせてもらって。

ビーフ

チキン

うまーーーーーーーいぃ

おいしくて、雰囲気がよくて、思わず話し込んだりしちゃって、初めてなのにこんなに落ち着いてまったりできちゃうなんて、すごく素敵なお店で、たまりません

この出会いからして恵まれているなー、という旅の始まりでした

瀬戸内国際芸術祭に行ってきたのです

いい出会いがたくさんありました！

ハッピーの連続

高松から直島へ

まだ早い時間だけれどおなかがすいていて軽く何か食べたいな。ぷらぷらと歩いてたどり着いたところは「I　 LOVE　湯」直島のアート銭湯

なんのことやら、と思われることでしょうが。銭湯ですよ！

銭湯なので、入れます。わたしが行った日は１４：００～でした。

そんなことよりおなかがすいているのですよ。

直島の港ではでっかいかぼちゃがいたのですが。

食べられません

直島にて

うずしお

明石海峡から四国に渡ったのですが、台風の影響もあって、風が強くてびっくり！

瀬戸内国際芸術祭

瀬戸内国際芸術祭「アートと海を巡る百日間の冒険」というイベントなわけで。

新潟　越後妻有トリエンナーレの瀬戸内版、という言い方は嫌われるかもしれないけれど。

島が丸ごと美術館！というアートの祭り！

行かないとこれはわかってもらえないと思う。経験しないとわからないかもしれないし、

行ったところで面白くないかもしれない。

作品に対するあれやこれも、説明なんか要らなくて、すばらしさは経験してほしい！

それがまったく詰まらないものだったとしても、それはそれで感じることができたらいいじゃん。

なんて。

わたしにとっては、ものすごくワクワクする経験になったのだけれど。

このワクワクを知ってもらえたらいいなー