是非知ってください。
どんなにAIが発達しても、
科学者がどんなに素晴らしい羊水や粘膜を開発して子供を産み育てようと開発しても、
天国からお腹の中に宿るのは、意志のない肉の塊ではなく、
「宿る時点から意志のある人間」が、霊的にお腹の中に意志を持って入ります。
だから、ヒトは霊界でこう言います。
「あんなところから見世物みたいに産まれるのはゴメンだ。」
子供はお母さんを選んで来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=3nVlL41vs78
「わたしがあなたを選びました」
うちの主人でさえ、
この間の日曜日、パンを食べている時に、こう言いました。
「お腹の中に入っている、ほんの小さな時って、
子供に意志はあるのかなあ。」
それを聞いて、よくわかりました。
みんな、知らないだけなんだ。
でも、知らないから罪を犯して良いワケがない。
知らないなら、知るだけ。
知れば、その人の持つ素晴らしい神性がそれを止めて、
どうしても出来なくなる。
だから、伝えていくことが大事なんだ。
何度でも、
何度でも。
魂の段階や個人的な感性により、わからない人も多いでしょう。
でも、覚えていてください。
あなたもいずれ、天に帰る。
そして、またこの地に生まれることを願うようになる。
日本という国に産まれたい霊魂は多く、列をなして待っていると言われています。
やっと自分の番が来た。
あの人がいい。あの人がお母さん。隣にいる人がお父さん。
そして入った刹那、あなたも同じように両親に殺されたいでしょうか。
その布石を、わざわざ、堕胎という殺人によって、置こうとしているなら・・。
それは、やっちゃだめなんです。
命の輪廻、因果応報の法則を知ってください。
命の輪廻とは、人は生まれて死んだら終わりではありません。
死んだら直ぐに、霊界に行く前に、フィルムでこの世でしたことを、「される側」として体感しながら
観ます。
その時深く反省する程度で、行く霊界の段階が決まります。
そしてまた長い時間を待って、ヒトは産まれてきます。
しかし、どんなに反省しても、堕胎してしまっては、
どうすることも出来ません。
あなたは、神様に選ばれて、この人をこの世に誕生させてくださいという
任務を、天より授かっています。
育てられないなら、本当に子供が欲しいという人に、
育ててもらっても良いのです。
それは、決して悪いことではありません。
わたしは、そう思います。
堕胎の日にちを決めている、少しでも多くの人に、
このメッセージを届けたいと思っています。
産むことに迷う人がいたら、あなたの言葉で教えてあげてください。
励ましてあげてください。
そのことは、何よりの「命を救うこと」であり、
あなた自身の素晴らしい徳積みです。
殺人を止めること。人助けなのです。
どうか、覚えておいてください。
読んでくださり、有難うございました。