戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

日本の国防の全貌を明確にせよ

2015-08-31 20:10:29 | 日記
日本は戦争を仕掛けることはない。日本は他国から攻められることはありうる。これに対しては、国土を護るため、断固として立ち向かはなければならないのは当然である。取られても、平和のためなら我慢する訳にはいかない。まてよ、竹島は日本の領土だ。北方領土四島もまた然り。中国との領海線主張の違いまた然り。日本は自国にみでは防衛できないのか。初戦はできても、持ち堪えられないのか。現有自衛隊とはどこまでなら日本を護れるのか。アメりカの支援がなければ国防は成立しないのか。日本に絶対的に無い兵器は原爆関係である。これが抑止力の最たるものなのか。今戦争反対とデモが巻き起こっているが、国民は、アメリカと集団的自衛権が必要な説明は、後方支援に形を変えて説明されていないか。アメリカと決別と言うのでない。日本の真の姿が示されないから、いらだつのだ。いまの自衛隊でどんなことまで可能なのか。徴兵と言う人は、自衛隊は有限な存在である。自衛隊が全力を尽くしても、まだ足りない場合、どうするのか。国民になんと言って日本を護れと言えるのか。その決意も示さず、アメリカが最後は決めてくれるよう今から準備として、集団的自衛権の苦しい説明に奔走しているのか、国の中で心と心が通わない国民程哀しいものはない。