戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

産業競争力会議に対する私見

2016-04-20 14:16:44 | 日記
産業競争力会議なるもの、これ悉く競争である。競争だけが日本の進むみちなのか。
 伝統技術は後継者をなくし次第に失われてゆく。宮大工,製紙技術。彫刻、彫金、陶芸漆工芸、これらをいかに守るか。競争だけでは廃れてゆく。これ 等は日本文化である。

 子育て 人間形成の一番大切な三歳児までできれば親が育てるのが望ましい。経済力がやむなく親は働き子供は他人に依頼しその差額で生活を助ける現 状は改善すべきである。また育児を預ける設備の不足は、本来は都市の中心に金融機関が並ばず、一歩下がった位置に移り駅前などに保育所等設けるの も一案ではないか。

 IT関連でプログラミングを小中学生から必修とするとはいかがなものか。一般常識もなく、プログラムを学べば、ゲーム化するだけでは、何も必須する 価値があるのか。数学を学んだ方がはるかに知性が生まれる。

 観光立国 基本は銃社会でない安全と、融和のとれた国民性にある。すべて競争で観光事業を起こせば、ろくなことは起きない。すべてが金である。

 健康立国 自分自身振り返り見て、サラリーマン時代は多少体調が不調でも、休みが取辛く病院へ行けば最小半日は休まなければならず、ついつい我  慢し特に歯治療など始末の悪いもの、早めに治療できればよいに決まってる。夜間診療の普及も患者の立場からは言いたいことの一つである。70歳
 まで現役で過ごすことができれば、労働力は飛躍的に増加する。

 一度地震等に見舞われると、原始に戻り、かつては石井式沪水器なるものがあった。川の水を飲料する最小限の安全対策であった。いまは無い。電気釜
 の普及で炊き出し釜お大き目のが無い・文明にも不自由な時もある。人の不幸な時不埒な行動をする人間もいる。競争に敗れたのか、教育が廃れたのか
 悲しい限りである。

小さい様で不愉快な集金

2016-04-20 10:38:47 | 日記
某乳酸菌飲料での出来事である。販売は主として女性が配達から集金まで担当している。集金の末尾の2円3円の過徴収は珍しくないが、今回は消費税の二重徴収と来た。まずは大手故監査もあると思いきや自社に入る希望価格と数量は見ているが、顧客からの徴収は野放図のようだ。これでよいものか。今の時代に手書き領収書が通るとすると、老齢が進む今日、事故が起こるのが目に見えている。自分の商品が大事なら、顧客に迷惑を掛ける悪習慣は即刻廃止し、明朗会計とすべきだ。集金担当人には注意したことが当然だが、手書きの領収書を交換し差額を返還させた。小さいようだが悪質性を孕んでいるのでご注意まで。