戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

国会の学園紛争を乗り切らないと総理の座が遠のくか

2017-06-07 10:57:06 | 日記
刑事事件なら一事不再理はあるが、資料の存在の確認で存在しないと出たものは、二度と調査しないと言を左右にし、怪文書扱いとする処置はいかがなものか。怪文書を後生大事に保管して、肝心な物は存在しない方がよほど奇怪である。憲法にすべての国民は法の下に平等であって、人種、信条、社会的身分、または門地により政治的、経済的または社会的関係において差別されない。(14条)今回の学園紛争、総理がなんと言おうとも、国民は状況から判断して、異常と感じている。官房長官の感覚を狂わせたものは何だろう。次期総理の後継の踏ん張りとも映る。人としては恐るべき人物である。小池知事の判断が、余りにも遅すぎるといつもより感むき出しの発言はその一端を露呈した。総理が突っ張れば突っ張るほど、事態は深刻となり、自民党を揺るがしかねない国民の怒りが累積される。国会を正常に戻す冷静さが欲しい。真実は一つだと言うことを肝に銘じ国民の納得いく解決を期待する。