戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

日本国が生命をかける緊急事態がせまっている

2017-06-15 10:34:31 | 日記
北朝鮮の実態が次第に明確になってきた。拉致と言う不法行為に怒りを募らせた間に、核保有とモサイル技術の開発に独自の技術を加え何と言われ様と完成し、世界に対する発言力を高め、大方の予想を裏切り、現在の存在する技術の先端をのぞかせてきた。一方韓国は前大統領の乱脈政治に国力を弱め、アメリカ依存の軍事、経済援助に政局を弱め、同朋意識の北朝鮮の強さ自ら下り統一する宿年の夢の実現を匂わせ、アメリカとの軍事援助を遠のけ、来た朝鮮に向けたTHAADの配備増設を有耶無耶としようと企む。中国はしばし静観し、戦争難民を警戒する。アメリカはこの韓国を見放し中国、北朝鮮との戦闘を回避し、中国との摩擦を軽減せざるをえない環境にあり、日本との共同防衛を手放す事態も有りうる。日本は、憲法の上に日米合同委員会なる、超法規的に占領されていて、憲法の自衛隊の存在を強調しても、日本国内の話、世界に向けた独立国家の宣言とはならず、根底から国作りを考える日が来るのを待つ。謎の「日米合同委員会」から離れなければ、真の日本の防衛は存在しない。密約が公開さる日を待つ。共同防衛は其後に来る話だ、。トランプアメリカ大統領の真意を探る。