戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

死について

2017-06-26 11:36:57 | 日記
小林麻央さんご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。歌舞伎役者の妻、家庭での妻、子供を持つ母親、健康でも大変な役の酣な時期に発病、事後はグログで病状、心境等を語られ、ファンもまた祈り励ます事が続きました。人は生まれた時から死へ向かって行く人生が始まり、突然いつ誰のところに来るかと不安に悩まされる時がある。そのうち年齢順でない病や事故にぶつかり亡くなる人が出て初めて死を意識する。場合によっては戦場に駆り出され、場合によっては国家から見捨てられる場合、例えばガダルカナル戦のごとくあるいは玉砕された方も少なくない。自分でコントロールできる場面ばかりでない死に対して、百人が百人条件が異なる。今病魔に侵された方が同じ療法がとられていない。病状に合わせた医療が行われていると思う。他人の病状と比較できない条件は今の体力が基礎となり資金力なり立場が異なるゆえブログと比較されないことを望む。多くの死を見つめて、意識を失った状況では、いままでの生前の人格を超えて死にたくないと喚いたりしてもやむをえないと理解すべきだ。綺麗に死にたいと思っても最後はコントロールできないあの世に旅立っていくのを祈ってやるしか方法がない。身近に。自分の死が迫っているが、ブログはあくまで真実の追及に続けたい。