そうだ、忘れないうちに記録しておこう!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
日常の何気ないことを不定期に報告

22/6/7(火) 日産自動車(その3) 購入代金振り込み

2022-06-08 14:48:18 | 日記
起床 5:15
天気 晴れのち曇り(起床時の気温 16℃) 日の出 4:26/日の入り 18:53









今日の朝刊























今日は購入代金の振込に行って来た。ついでに買い物も済ませた。
振込金額が50万円を超えるため、1日の振込金額の上限を超えてしまう。
そのため、窓口でお願いする。
窓口で他行宛ての振込手数料は880円

夕方から夜間、車で家族を迎えに行った。











◆◆◆◆ サクラ情報 ◆◆◆◆
「軽EV」180万円 日産・三菱自動車が22年夏投入
2022年5月20日 17:42 (2022年5月20日 22:14更新) [有料会員限定]
         



日本独自の規格である軽自動車で電気自動車(EV)へのシフトが始動する。日産自動車と三菱自動車は20日、共同開発した軽EVの生産を始めた。同クラスのガソリン車よりは割高だが、電池の搭載量を減らして実質価格を180万円前後に抑え、日常の足としての需要を取り込む。ホンダやスズキなども2025年までに軽EVを投入する。国内新車販売の約4割を占める軽の電動車シフトは、日本のEV普及を占う試金石となる。
「日産として軽市場に投入する初のEVだ。新たなEV元年として普及に取り組む」。20日に三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で開いた軽EVのオフライン式に出席した日産の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)はこう力を込めた。
三菱自の加藤隆雄社長も「補助金を使えば普通の軽と遜色ない価格。軽EVは将来ではなく、今選べる選択肢になった」と軽EV普及への意欲を語った。
         


共同開発した軽の電気自動車を紹介する日産自動車の内田社長兼CEO㊧と三菱自動車の加藤社長兼CEO(20日、岡山県倉敷市)
軽EVは日産と三菱自の共同出資会社であるNMKV(東京・港)が11年の設立以来、構想を温めてきた。日産が開発設計を担い、三菱自が水島製作所で生産する。
日産は「サクラ」、三菱自は「eKクロスEV」としてそれぞれ22年夏に発売する。取引先に示した生産計画は両社のモデル合計で年5万台前後となる。
軽EVの特徴の一つが航続距離だ。1回の充電による航続距離は約180キロメートルと、日産のEV「リーフ」に比べて100キロメートル以上抑えた。
その分、一般的なEVで車両コストの3分の1を占めるとされるリチウムイオン電池の搭載量を減らし、車両価格を引き下げた。国の補助金を使うと販売価格は実質的に180万円前後からとなる。
実質290万円台からのリーフと比べ、投入する軽EVは100万円以上安い。またエンジンを搭載した同じタイプの軽との価格差も30万円程度まで縮めた。
ホンダの軽のガソリン車「N-BOX G」(約145万円)、比較的小さい乗用車「フィット」のガソリン車(160万円弱)と比べると現状では割高だが、「充電費用はガソリン代より安く、年間の維持費も抑えられる」(三菱自の担当者)と説明する。
         


保守費用などへの不安を持つ顧客もいるとみて、両社は車検費用なども組み込んだサブスクリプション(定額課金)モデルでも軽EVを今夏に提供する。
軽EVは長さ3.4メートル以下、幅1.48メートル以下、高さ2メートル以下で、4人乗りまでという一般的な軽自動車と同じ条件を満たしたEVを指す。エンジン車の場合、軽には排気量660cc以下という条件もあるが、エンジンがない軽EVではサイズと乗客の上限を満たせば、通常の軽自動車と同じ税率が適用され、別途EVとしての減税も受けられる。
国内大手による軽EVは三菱自の商用車「ミニキャブ・ミーブ」があるが、本格的な乗用車は現状ではない。三菱自は09年に初の量産EV「アイ・ミーブ」を軽規格で投入したが、累計販売は2万3千台にとどまり、21年3月末で生産を終了した。三菱自にとって新モデルは再挑戦との位置づけだ。
日本自動車販売協会連合会などによると21年度の国内の新車販売台数は約420万台。そのうち軽自動車が4割を占めた。軽は通勤や通学などの日常の足として車を使う地方での普及率が高い。
1日当たりの走行距離も平均50キロメートル以下と短く、航続距離への不安もあるEVへの転換が進みやすい分野と目されている。デロイトトーマツグループが4月に実施した調査でも、EVとして消費者が望むタイプの首位が軽だった。
実際、日本経済新聞のまとめでは、09~19年度の人口あたりのEV普及台数は35府県が東京都を上回るなど地方が先行する。三菱自の加藤社長は20日の会見で「ガソリンスタンドの廃業が進むなか、自宅で充電できるEVは大変便利だと思ってもらえるだろう」とし、地方での軽EVの優位性を訴えた。
「日本の電動化のカギは軽自動車だ」(ホンダの三部敏宏社長)と、各社は軽先行でのEVシフトを見据えて、新車開発を急いでいる。ライバルのスズキとダイハツがコスト削減に向けて手を組み、25年までにそれぞれ価格を100万円台に抑えた軽EVを発売する計画だ。
乗用車だけでなく、軽商用車が主流の宅配分野でもEVシフトが急速に進む見通し。ホンダはこの分野を狙い、24年に商用タイプの軽EVを投入すると打ち出した。
さらに新興のASF(東京・港)は中国企業に生産を委託した軽EVを物流大手SGホールディングス傘下の佐川急便に納入することも決めた。軽EVを巡っては、従来の大手車メーカーの枠を超えた競争も始まっている。
中国勢などとの競争も見据え、軽EVにはさらなるコスト削減も求められる。そこでカギとなるのが海外戦略だ。
軽EVの海外展開には「現時点では日本特化のモデル」(日産の内田社長)、「欧州など他国では法規が異なりハードルが高い」(三菱自の加藤社長)とし、今は両社とも消極的な姿勢を示す。実際、日本のような税優遇もない海外に軽自動車をそのまま展開した事例は少ない。
国内の新車販売が伸び悩むなか、高額な開発費をまかなうためには、EVで海外に販路を広げて販売台数を確保することも必要だ。軽EVの価格をさらに引き下げて国内での普及を促すためにも、各社には世界展開に向けた戦略も求められる。
◆◆◆

◆◆◆
日産、新型軽EV「サクラ」の「e-パワートレイン」の技術説明など「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」出展
2022年5月25日〜27日 開催



軽自動車の新型バッテリEV(電気自動車)「サクラ」
 日産自動車は、軽自動車の新型バッテリEV(電気自動車)「サクラ」を「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」(会期:5月25日〜27日、会場:パシフィコ横浜、主催:公益社団法人自動車技術会)へ出展。日産ブースではサクラに採用された「e-パワートレイン」についての技術説明などが展開されている。
 新型サクラの車体は、外部からの入力に対してバッテリを守る強固な骨格構造が採用され、バッテリ技術では「リーフe+」にも使用されている三元系正極材料とラミネート構造セルにより、高いエネルギー密度と信頼性を実現。また、モジュール高さを自在に変えられるユニバーサルスタックにより効率的なレイアウトを可能とし、広い室内スペースと20kWhの十分なバッテリ容量を両立させたとしている。


        
           軽自動車の新型EV「サクラ」
 モーター技術では、モーターならではの特性を生かし、走り出しから軽ターボエンジン車の約2倍の最大トルクを発生し、高度なモーター制御技術により、すばやく滑らかな加速を得られるという。また、モーターのマウント構造を最適化することで、静粛性をさらに高めていることを強調している。
 日産ブースでは、サクラのほか、新型EV「アリア」の2台の車両を展示。アリア、オーラ、サクラなどで展開されている統合型インターフェイスディスプレイの展示など、採用技術について紹介している。
         

         

         



                ◆◆◆◆ サクラ情報 ◆◆◆◆

22/6/6(月) 日産自動車(その2) サクラ購入手続き

2022-06-08 12:22:31 | 日記
起床 5:15
天気 晴れのち曇り(起床時の気温 16℃) 日の出 4:26/日の入り 18:53









今日の朝刊

















今日は日産自動車のサクラ購入のための手続きをしに、お店に行って来た。
途中から家族が合流し
  ・グレード
  ・ボディカラー
  ・オプション等
を決めて契約を終えた。納車は10月頃で国の補助金(55万円)も間に合いそうである。
◆日産サクラ
主要諸元
1)寸法
・全長 3395mm
・全幅 1475mm
・全高 1655mm
・ホイルベース 2495mm
・最低地上高 145mm
2)重量・定員
・車両重量 1070kg
・乗車定員 4名
・車両総重量 1290kg ⇒(1070kg+55kg×4)
3)性能
・最小回転半径 4.8m
・交流電力量消費率(国土交通省審査値) 124Wh/km
・市街地モード 100Wh/km
・郊外モード 113Wh/km
・高速道路モード 142Wh/km ⇒140.8km
・一充電走行距離(国土交通省審査値) 180km
4)駆動用バッテリー
・種類 リチウムイオン電池
・総電圧 350V
・総電力量 20kWh
5)原動機
・型式 MM48
・種類 交流同期電動機
・定格出力 20kW
・最高出力 47kW/2302~10455 rpm
・最大トルク 195Nm/0~2302 rpm
6)動力伝達装置
・最終減速比 8.153
7)緒装置
・駆動装置 前輪駆動
・ステアリングギア形式 ラック&ピニオン式
・サスペンション 
  前 マクファーソン式
  後 トルクアーム式3リンク
・主ブレーキ
  前 ベンチレーテッドディスクブレーキ
  後 リーディングトレーリング式ドラム
  回生協調ブレーキ 電動型制御ブレーキ
・タイヤ 前・後 155/65R14 75S



















◆タント(実績値)との比較
1)タント
年間ガソリン代 142,560円 ①
<条件>
 燃費 13.6km/L
 ガソリン代 165円
 月平均走行距離 977km

2)サクラ
年間電気代 25,324円 ②
<条件>
 平均電費 7.0km/kWh
 電力単価 15.12円/kWh(22/10/1~)
 月平均走行距離 977km

3)比較
①と②の差
・117,236円/年 ⇒ 5年間合計 586,180円