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22/8/13(土) 台風8号接近上陸

2022-08-14 12:56:11 | 日記
起床 6:00
天気 曇り昼前から雨、段々強くなる(起床時の気温 24℃) 日の出 4:59/日の入り 18:33





今日の朝刊



台風が接近してくる中、家族の移動が多く、駅や勤務場所を行ったり来たりした。
















◆よこすか水なす
NHKのおはよう関東甲信越で紹介されていた。
今回の主役は、神奈川県横須賀市で栽培されている“よこすか水なす”。
“よこすか水なす”は、みずみずしくて甘みがあり、あく抜きをしなくても生で食べられるのが特徴。サラダでも食べられる新感覚のなすとして開発され、横須賀の特産として生産に力を入れているのですが…新しい野菜だけに、あまり知られていないのが現実。
そこで、“よこすか水なす”の魅力を発信すべく、料理研究家の浜内千波さんにレシピを考案していただきました!
神奈川県南東部の三浦半島に位置する横須賀市。
市内の直売所には、色とりどりの野菜や形の変わった珍しい野菜など、毎日100種類以上が並ぶ、農業が盛んな地域。ここで、13年前に誕生したのが“よこすか水なす”。
加熱しなくても生で食べられる、新感覚のなすを作ろうと、県の農業技術センターや種苗会社などが共同で開発しました。
“よこすか水なす”は、水分量が90%以上でみずみずしく、特有のえぐみや苦みがほとんどありません。その上、リンゴのようなほのかな甘みと、サクサクした食感が特徴。

①よこすか水なすのサンドイッチ





②水なすギョーザ







◆台風8号接近上陸
携帯に届いた情報





NHKニュースより


台風8号の影響で、東京の伊豆諸島北部では非常に激しい雨が同じ場所に降り続き、線状降水帯が確認されたとして「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。
伊豆大島では命に危険が及ぶ土砂災害などの危険性が急激に高まっていて、気象庁は厳重に警戒するとともに、安全を確保するよう呼びかけています。


気象庁によりますと、台風8号は、13日夕方、静岡県に上陸したあと、午後9時には千葉県成田市付近を1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいます。
中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、暴風域はありませんが、中心の東側390キロ以内と西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。


この時間、伊豆大島を中心に台風本体の発達した雨雲がかかり続けていて、気象庁は、午後11時前、伊豆諸島北部で線状降水帯が確認されたとして「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。
「線状降水帯」は、発達した積乱雲が次々と連なって大雨をもたらす現象で、伊豆大島では、
▽午後9時10分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか
▽午後10時10分までの1時間にも81.5ミリの猛烈な雨を観測していました。
気象庁は、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まっているとして、厳重に警戒するとともに、安全を確保するよう呼びかけています。


また、静岡県などでは台風の接近前から雨が降り続いていて、午後11時までの48時間の雨量は、
▽静岡市で328.5ミリ、
▽神奈川県箱根町で252ミリなどとなっています。
これまでの雨で、静岡県と伊豆諸島の大島町では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
海沿いを中心に風も強まり、
▽千葉県銚子市で午後10時すぎに29.8メートル、
▽千葉市で午後8時すぎに29.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。


伊豆諸島にはこの後も発達した雨雲がかかって1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、14日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、多いところで160ミリと予想されています。
また、海上を中心に非常に強い風が吹く見込みで、
▽13日夜に予想される最大風速は、
東海や関東、伊豆諸島、それに東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートル、
▽14日は、最大風速が、
東北で20メートル、
関東で18メートル、
伊豆諸島で15メートル、
最大瞬間風速は、
東北と関東で30メートル、
伊豆諸島で25メートルと予想されています。
東日本と東北の太平洋側の海上では、14日にかけてうねりを伴って大しけやしけとなる見込みです。
気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の急な増水、それに暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意が必要です。
13日夜は安全な場所で過ごすようにしてください。
「顕著な大雨に関する情報」とは
「顕著な大雨に関する情報」は、発達した積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いて土砂災害や洪水の危険性が急激に高まったときに発表されます。
「線状降水帯」は、去年の7月豪雨や平成30年の西日本豪雨など、これまでの豪雨災害で繰り返し確認され、予報を上回って、短い時間で状況が悪化する危険性があります。
この情報が出た際は、
▽自治体からの避難の情報に基づき、周囲の状況を確かめて早めの避難をするほか、
▽すでに避難場所までの移動が危険な場合は、崖や沢から離れた近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上など浸水しにくい高い場所に移動したりするなど、
身の安全を確保することが重要です。
情報が発表される基準は、
▽3時間の解析雨量が100ミリ以上になっている範囲が500平方キロメートル以上あることや、
▽その領域の形状が「線状」であることなどと決められています。
すでに屋外が危険になているおそれも
注意が必要なのは、この情報が発表された際、すでに外に出ることすら危険になっているおそれもあることです。
気象庁が過去の災害事例で検証したところ「顕著な大雨に関する情報」を発表する基準に達していない段階でも大きな被害が出ていた事例があるということです。
また、情報が出ていない地域でも今後、雨雲が移動し、急激に状況が悪化するおそれもあります。
このため気象庁は、避難情報に直結はせず、危機感を高めてもらうための情報だとし、5段階で運用されている大雨警戒レベルでは「レベル4“相当以上”」だとしています。