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22/8/16(火) 帯状疱疹(その2)

2022-08-17 10:49:09 | 日記
起床 5:30
天気 晴れ(起床時の気温 25℃) 日の出 5:02/日の入り 18:29







今日の朝刊























きょうは「帯状疱疹」についての情報を伝えてみる(その2)。


むらさわ皮膚科・形成外科の情報



◆愛知県半田市の情報
帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチンについて
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは
帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状に出る皮膚の疾患である。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続く。
子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症する。周囲の人に帯状疱疹としてうつることはないが、これまで水痘にかかったことがない小児等には水痘を発症させる可能性がある。
日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれている。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性がある。
帯状疱疹の予防
「加齢」「疲労」「ストレス」「病気」などで免疫の働きが低下することが、帯状疱疹の発症の引き金になっている。
食事のバランスや睡眠など基本的な生活習慣を整えることが予防につながる。
発疹が現れてから3日以内に治療を開始することが重要である。早く治療を始めれば、重症化や合併症も防げる。
帯状疱疹ワクチンについて
ワクチンを接種することで一定の予防効果はあるが、任意接種のため接種費用は全額自己負担になる。
帯状疱疹ワクチンは、現在2つの製品(シングリックス、ビケン)があり、効果や接種対象などに違いがあるので、必ず医師に相談すること。


夕方~夜中、家族を迎えに行った。