

午前中お花を買い置きしていたので、お墓参りに出かける、
何時もだと彼岸の入りにはお花とお線香をもってお参りに行くのだが
一日遅くなってしまった。
綺麗なお花と、お線香をあげて一人お参りをする、
子供達もみな家を離れてお墓まいりもだんだん遠のいてしまうだろう
田舎の父親も今年で13回忌を過ぎてしまった、
お彼岸過ぎたら田舎の父親のお墓参りに行ってみようかな
まだまだ元気だったら孫の結婚式と、ひ孫の成長に目を細めて
くれていたに違いない。
子供思いの、優しい父親だった、母親に何かしてもらったというより
父親に何でもしてもらった記憶の方が多い、
今でも覚えているのは、夏休みの工作を全部父親が作ってくれて
二学期の作品展では何時も金賞を戴くことが数多くあった。
とても起用で、版画を彫ってくれたり、竹細工で水車を作ったり
水鉄砲をよく作ってくれたっけ・・・・とても懐かしく思う。
そんな父親にはもうあえないけど、父親がよく夏になると植えていた
千日紅のお花と百日草の花を持ってお参りに行って来よう。
息子の結婚報告と、ひ孫がこんなに大きく成長してると
そしてみんなの幸せを何時も見守ってねと・・・・・・。
今日の 画像 彼岸花