の彼岸花を見てきました。高幡不動の彼岸花より茎が太く
しっかりした彼岸花でしたよ。一寸ピントが甘いけどとっても
良いところでした。知る人ぞ知る場所だそうです。
綺麗でした。多摩川の野草も場所によって咲く花が違いますね。
私達の住んでいる多摩川は花大根が土手一面に咲きますがハンゴンソウは
あまり見られませんよ。
陽が昇るのも遅くなって来ましたね。朝の爽やかな風を感じ
ながら自転車を走らせていたらブルーの可愛らしい小さな
朝顔を見つけました。色がとってもきれいなんです。
川辺のフェンスに絡まって咲いてたブルーの朝顔も又きれい、手前はハーブです
オータムセージ 群生すると綺麗です。
こんな涼しそうなアサガオも見つけました。着物の柄にしたら素敵かも・・・
午後からズーと出しっぱなしにしていた夏の着物を片付けました。今年の夏は
一度だけのお茶会で夏の着物の出番が有りませんでした。
これから涼しくなってきたら着る機会も有るでしょう、早くコロナが収束して
くれないと楽しみにしている秋のお茶会も有りません。
お祭りも、秋の運動会も、秋のイベントは皆中止となりましたもの、go-toで
密にならないところへ出かけてみたいです。
めっきり朝、晩と凌ぎやすくなりましたね、冷房のスイッチも
時々オフにしても良い位。
先週検査したCTと血液検査の結果を聞きに大学病院に向かい
ました。
病院迄の幹線道路はキバナコスモスやススキの穂も揺れてます
すっかり秋の気配を感じます。
大学病院は相変わらず混んでいますが早く入ったせいか早めに
診療が済みました。
MRIも血液検査の結果は心配有りませんよと言う先生の言葉に
ホット笑顔になりました。
お天気が良かったら近くの公園にでも寄ってカメラを持って
歩いて見ようと思っていたのだけど帰宅する。
家で少しのんびり本など読んで過ごす、先日購入した星野道夫さん
の本も読んでしまった。
星野さんのアラスカくらしの文章はとっても優しく自然に対する
表現力も花だったり空だったり動物だったり、どんどん引き込まれて
読んでしまう。
一寸意外な発見だったのは好きな染色家の志村ふくみさんの本
「語りかける花」を愛読しているそうで、私もうつくしい着物で
名前だけは知っている、植物を採集して自然な色に染め上げて
とっても自然な色に染めてきものを作りあげてる作家さん。
きっと共通するものの見方が有るのでしょう、意外なつながりに
思わず胸がときめきました。この頃読む本の中で作家さんが別な
作家さんとの繋がりを見つけると何だかそうなんだ~と嬉しく
なります。
又興味がありを本屋さんで志村ふくみさんの「語りかける花」を
予約してきました。どんなことが書かれているかとっても楽しみ
きっと星野さんが自然の中で表現する優しい言葉と共通する所が
有るのかな・・・。