午後から大学病院の検査がありました、予約検査なので
時間までに行けば良いのだけど、何だか自分で車を運転
して行く気にはなれず、珍しく主人に送ってもらう事に。
午後からの検査は初めてなのだけど、相変わらず検査を
受ける人の多いこと・・・・。
病気にはなりたくないけど、検査も必要な時は逆らわず
従うしかないのかな。
三つの検査が終わったら、もう・・・辺りは薄暗くなり
雨まで降ってきて、バスは来ない、近くの駅までのバスが
来たので急いで飛び乗ったはいいのだけど、降りた駅は
知ってる所とは反対の場所、あれっ！！雨は降ってくるし
傘はない。やっぱり車を運転してくるんだったと・・・。
帰りのバスの中でとっても懐かしい方にバッタリ会いました
顔を見るなり貴女は変らないね～ぇと、昔話になって・・
ご主人と一緒に乗っていたけど話では若年性アルツハイマー
になって、色々な事が分からなくなって、もしかしたら
私のことも分からないかもしれない、と話されていた。
ご主人の方が１０歳くらい若いのになんとお気の毒な・・。
積もる話もあったのだけど、私の降りる停留所が来たので
又再会できることを約束してさよならをしました。
頑張って欲しいと心で願いながら・・・・・・。