病院の検査は疲れる～～：（‘－‘）：

　　
午後から大学病院の検査がありました、予約検査なので
時間までに行けば良いのだけど、何だか自分で車を運転
して行く気にはなれず、珍しく主人に送ってもらう事に。

午後からの検査は初めてなのだけど、相変わらず検査を
受ける人の多いこと・・・・。
病気にはなりたくないけど、検査も必要な時は逆らわず
従うしかないのかな。
三つの検査が終わったら、もう・・・辺りは薄暗くなり
雨まで降ってきて、バスは来ない、近くの駅までのバスが
来たので急いで飛び乗ったはいいのだけど、降りた駅は
知ってる所とは反対の場所、あれっ！！雨は降ってくるし
傘はない。やっぱり車を運転してくるんだったと・・・。

帰りのバスの中でとっても懐かしい方にバッタリ会いました
顔を見るなり貴女は変らないね～ぇと、昔話になって・・
ご主人と一緒に乗っていたけど話では若年性アルツハイマー
になって、色々な事が分からなくなって、もしかしたら
私のことも分からないかもしれない、と話されていた。
ご主人の方が１０歳くらい若いのになんとお気の毒な・・。

積もる話もあったのだけど、私の降りる停留所が来たので
又再会できることを約束してさよならをしました。
頑張って欲しいと心で願いながら・・・・・・。

銀杏と八重桜の紅葉が綺麗です＊（‘－‘）＊

真っ青な冬晴れの良いお天気でした、青空に銀杏と
桜の葉の紅葉がとっても綺麗に映えて見えます。

近くの公園の大銀杏の樹が紅葉始めました。
　　　　
（クリックすると大きくなります）

八重桜の葉も見事に真っ赤だったり黄色がかったり青いそらに
見事です。


　　　　

　　　　


どうしたらこんな綺麗な色に染まるのでしょう。
なんて素敵な色なんでしょう・・・・初冬に見る落ち葉は
何故か心をひきつけます。やがて来る真冬の前の贈り物。

心の「わかる」 「わからない」

　　　　　　　
冬ばれの気持ちの良い日曜日です、朝の車の運転も快適、
遠くの山々もくっきり、空気が澄んでいるからでしょう。
こんな冬晴れがこれからは続くのでしょう。
何時もの様にやっぱりテニスです。
散り残った桜の葉が鮮やかに紅葉してとっても綺麗です
そんな桜並木を横目で見ながらテニスコートに向かいました。

今日は新しい仲間が来るという、１１時過ぎコートに遣って
来たご夫婦はなんとなんと、ご主人様が知っている人、世間は
狭いものです。
体育指導委員だった、ご主人様と、青少年指導委員だった私は
委員会などで面識がありました。
顔を見て笑ってしまいました。又新しい仲間が増えそうです。

新聞で、心の「わかる」「わからない」と言う記事が載って
いました。何気に読んでいたらう～～～んと、頷けることが
ありました。物の考え方、思い方もその時の心の持ち方でも
変るし、家族、子供がいると、居ない、被災した方、免れた
方達にとっても心の持ち方、感じ方は色々だと思う。

そうね、わかるわと言っても相手の取り方では又違ってくる。
そうだと思うし、又違うこともある。

素人が考えるに他人の気持ちはしょせんわからないが、分かろう
とするしか手はないと・・・・・・・。
それは心のエネルギーが必要だからとかいて結んでありました。

そうですね、心のエネルギーなんですよね。
無理せず、エネルギーを発したり、頂いたり、相手を思ったり
思われたり。
心のエネルギーを上手に使っていかなくちゃね。

師走に入り忘年会酣です～（‘－‘）～♪

　　　　　

夕べからの雨も上がり陽も差して来ました、師走に入り始めての
週末、デパートではお歳暮のお客さんで賑わっているとか。
今年のお歳暮は心のお持て成し、家族で囲むお鍋材料なども人気
だとか。

師走の声を聞くと忘年会の企画で日にちの調整が大変です、お稽古
ごと、スポーツの仲間など等、全部に付き合うとお財布が悲鳴を
あげそうです。

それでも待ってる仲間との忘年会は又懇親を深める、交流の
場でもあります。皆楽しみにしているんですよね。

そんな忘年会の集まりには力が入ります。ちょっと留守を預かる
主人には悪いのですが、私の忘年会の方が多いかな～ぁ・・。
今年は何にも無いかな・・・・と呟く主人に、お家で主人の
友達を呼んで忘年会をやってあげると、言ったら嬉そうでした。

でも・・・主人の友達は皆のんべいなのですが、ま、いいかっ！！。

楽しく飲めたらいいんだ物ね、美味しい料理を作って、楽しく
のまなくちゃね。

今夜と、明日は私の忘年会、一品多く夕食の準備をして
行ってきますね～～～～～。

師走ですね、暦も残り一枚です。（‘－‘）Ｊ

１２月に入ってしまいました、昨日はまだ暖かかったのに
もう、今日は真冬の寒さです。
昨日、田舎の同級生から美味しいお魚の贈り物がありました
震災があって、家に避難していた同級生、あれから半年が過ぎ
田舎の様子も随分様変わりして来たとか、原発事故もあって
港町でもあった田舎はもう近くの海では魚も取れないし、干物も
干せないような状態にあるそうです。

何時も美味しい秋刀魚のミリン干ももう口にすることは出来ない
のでしょう、放射能汚染が気になるそうです。

それでも元気に頑張っているからね、と暫くぶりの同級生の声が
聞けて嬉しくなりました。

年が明けて春浅い時に起こったとてつもない災害に日本中が言葉を
失った震災でした。これからどのような支援が出来、災害に合わ
れた被災地、被災者の方達に少しでも心温まる生活が戻るよう
願って已みません。

山茶花が咲き始めました。こんな歌がありましたね。
さざんか、さざんか、咲いた道～♪　♪

山茶花の木の下は花びらが散ってピンクの絨毯になっていて
とっても綺麗でした。