８ミリ映写機のベルト交換が完了しました。
送ってきたベルトは電車の部品に似たものが使われています。
ＪＩＳ規格なら簡単に入手できるのですが1000円以上かもです。
テレシネ化の準備を再構築して合計６時間のフィルムをコピーするのに２日間
懐かしい映像を見ながら２日間の作業は楽しく終わらせることができました。
二度と撮ることのできない映像の一部を紹介します。
1985年に撮影した中津渓谷です。
</object>
ネガフィルムのデジタル化がほぼおわり
つぎは8ｍｍフィルムのデジタル化を始めました。
映写機でスクリーンに投射してビデオカメラで撮影です。
音声は抵抗入りのコードで映写機とカメラをつなぎます。
映像は気が付きませんでしたがモニターで音を聞くとワウフラッタが出ています。
フィルムの劣化？・・・それとも映写機の不調？・・
！！！？？？
急にフィルムが送られなくなった。
ランプの熱でひとコマが焦げた。
フィルム送りを止めて映写機の内部を見ると
予想どうりベルトの切断です。
コレで2回目、
とりあえず・・・硬いゴムで
富山のゴムです。
あのときに頂いた物についていたモノが役立ちました。
とりあえずフィルムのコマ送りが出来ました。
正規なベルトが欲しいのですが
調べてみると諏訪にある小さな企業が見つかり即注文
1本1000円ですが仕方ないですね。
富山のゴムベルトで作った宮ヶ瀬の古い記録を近いうちに公開しようと思います。