1000までとどけ!
ワタクシは、元同僚O様と、久しぶりに電話をしていました。
家に帰って話すのもなんなんで、歩きながら、団地内をふらふらふらふらしながら、
しばらく話をしていたのです。そしたら、来たんです。
『ちょっと、あんた‥ここで何してんの』
「え?電話。」
『誰に。どうしてこんな時間に。恋人?友だち?』
「え?元同僚に。」
『こんなとこでなにしてんの。』
「だから、電話。何かあったんですか。」
『いや、さっき泥棒事件があったんでね。パトロールしてるんだよ。
あなたは今からどこ行くの。帰るふうでもなかったけど?この団地の人?』
「はい、この団地です。」
『どのへん?』
「ええーと‥その‥51番地です。」
『51番?51番てえと‥まあいいや、免許証だして』
「免許証?はい・・」
ワタクシが財布から出そうとすると、制止する。
『いや、ださなくていい、住所だけみせ・・あ、はいはい。わかりました。』(チッ、シロか)
というわけで、ワタクシは解放されました。
しかしなおも後ろをつけるパトカー。
と、そのときアクシデントが!
なんとワタクシ、道を間違えて袋小路に入ってしまったの。
『やべ、まっすぐ家に帰らなかったら怪しまれるじゃん・・しかも道を間違えてるなんて・・』
もしかしてピンチかも。と思って後ろを振り返ってみたら、パトカーいなくなってた。
ああ、あぶなかった。
電話のO様ごめんなさい、途中で中断して。
家に帰って話すのもなんなんで、歩きながら、団地内をふらふらふらふらしながら、
しばらく話をしていたのです。そしたら、来たんです。
『ちょっと、あんた‥ここで何してんの』
「え?電話。」
『誰に。どうしてこんな時間に。恋人?友だち?』
「え?元同僚に。」
『こんなとこでなにしてんの。』
「だから、電話。何かあったんですか。」
『いや、さっき泥棒事件があったんでね。パトロールしてるんだよ。
あなたは今からどこ行くの。帰るふうでもなかったけど?この団地の人?』
「はい、この団地です。」
『どのへん?』
「ええーと‥その‥51番地です。」
『51番?51番てえと‥まあいいや、免許証だして』
「免許証?はい・・」
ワタクシが財布から出そうとすると、制止する。
『いや、ださなくていい、住所だけみせ・・あ、はいはい。わかりました。』(チッ、シロか)
というわけで、ワタクシは解放されました。
しかしなおも後ろをつけるパトカー。
と、そのときアクシデントが!
なんとワタクシ、道を間違えて袋小路に入ってしまったの。
『やべ、まっすぐ家に帰らなかったら怪しまれるじゃん・・しかも道を間違えてるなんて・・』
もしかしてピンチかも。と思って後ろを振り返ってみたら、パトカーいなくなってた。
ああ、あぶなかった。
電話のO様ごめんなさい、途中で中断して。