こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は曇っていて涼しくエアコンは入れませんでした。
夕方に帰ってきたマリア猫には、10時過ぎに逃げられました?・・
明日も朝にあえるかなあ?・・
明日から後半戦に入る大谷ですが?・・
シーズン開幕戦に続いて後半戦もエースとして先陣を切る大谷は「やることは変わらない。毎試合、ベストでいく」と気合十分。
その言葉通り、右手中指の爪の損傷とまめを完治させるために11日のオールスター戦は打者に専念。
本番前日はブルペンで投げて調整し、レギュラーシーズン同様、フリー打撃を行わず、室内ケージでバットを振った。
ホームラン競争も辞退したのも現状を考慮し、後半戦を見据えての決断だ。
前半戦は投打同時出場17試合を含む89試合の出場で両リーグ最多の32本塁打、ア・リーグ6位の打率・302、同2位の71打点、11盗塁をマーク。
三塁打、長打数、長打率、塁打数、OPSを含めると打者六冠の成績を残している。
投手としては7勝4敗、防御率3・32。両リーグ1位の被打率・180、ア・リーグ3位の132奪三振を記録している。
前半戦のパフォーマンスについては「バッティングに関しても、ピッチングに関しても、やっぱり構えが大事だっていうのはずっと言ってるので。そこでしっくりきている部分が多いのが打席であり、あまり良くないなと思うのがピッチングの方という印象。
ピッチングの方が投げる前の準備段階、セットしてる段階での動き始めの部分で、あんまり良くないという印象がある」と自己評価。
投球に物足りなさを感じているようだ。
チームは前半戦最終戦で今季ワーストの5連敗を喫し、借金1。
ア・リーグ西地区首位のレンジャーズに7ゲーム差をつけられ、ワイルドカード争いでも5ゲーム差を追う苦しい展開。
主砲トラウトは左手首骨折で長期離脱が予想されるが、中軸のレンドン、攻守で存在感を見せていた遊撃手のネト、左のセットアッパーのムーアの復帰が近づいており、大谷も「今、チームは苦しい状況ですけど、何人かはもちろん戻ってきますし、その時に戦える準備を、その準備をしっかりしたいなと思います」と話す。
自身は今オフにFAになる可能性がある。
トレード期限が8月1日に迫っており、チーム状況によっては移籍の可能性もゼロではない。
この日も米スポーツ専門局ESPNの敏腕記者、バスター・オルニー氏が、関係者の話として、エンゼルスが大谷をトレードすることになれば、「ヤンキースが最もやる気を見せる」と発言するなど、注目度は日ごとに高まっている。
オールスター戦では、打席に立つと、会場となったマリナーズの本拠地Tモバイル・パークには「シアトルに来て!」の大合唱が起こり、大きな話題になった。
後半戦初戦の舞台は本拠地エンゼル・スタジアム。
大谷がマウンドに立った時、地元ファンはどんなチャントを熱唱するのかも見ものだ。
そりゃ大谷残ってでしょうね?・・(^_-)-☆
今日投げると、エンゼルスでもう一回投げることになるのかなあ?・・
日本時間8月2日が見ものですね。
明日も良い日でありますように・・(^_-)-☆