こんばんは・・(^_-)-☆
今日の奈良は夜に入って少し3℃と寒くなってきました・・(^_-)-☆
マリア猫が寝室に来ないので心配で、押入れを覗くと?・・
押入れで眠っていました?・
阪神は日本ハムに逆転負けで、オープン戦の成績を0勝5敗とした。
オープン戦5連敗は19年以来5年ぶり。4回、近本光司の二ゴロの間と、大山修輔、ミエセスのタイムリーヒットで3点を先制。
1点を返されて迎えた6回には、大山の2打席連続となるタイムリーヒット、ミエセスの犠牲フライで2点を加えた。
しかし4点リードの7回、3番手・及川雅貴が一挙5点を失い逆転を許した。
阪神先発は8年目の才木浩人。
昨季成績は19試合に登板して8勝5敗、防御率は1.82だった。
初回から打たせて取るピッチングで、4回41球1安打2奪三振無失点にまとめた。
スタメンは1番ライト・森下翔太、2番セカンド・中野拓夢、3番センター・近本光司、4番ファースト・大山悠輔、5番サード・佐藤輝明、6番レフト・ミエセス、7番DH・木浪聖也、8番ショート・小幡竜平、9番キャッチャー・坂本誠志郎のオーダーを組んだ。
才木は日本ハム打線に対し、初回を8球、2回を10球でいずれも三人で退けるピッチング。
3回2死から、9番・伏見寅威のピッチャー強襲の打球を左かかとに受けるアクシデントに見舞われるも、続く1番・郡司裕也を空振り三振に抑えた。
一方の打線は相手先発の新外国人右腕・マーフィーの前に、3回までランナーを出せず。
4回、先頭の森下がライト前へヒットを放ち、この試合チーム初出塁。
続く中野もライトフェンス直撃のツーベースヒットで続き、無死二・三塁のチャンスを作る。
ここで3番・近本の二ゴロの間に三塁走者が生還し、阪神が1点を先制。
さらに大山がライト前へタイムリーヒットを打って、2点目を奪った。
大山はオープン戦13打席目で初安打。
さらに2死二塁から、ミエセスの左中間への打球が守備の間に落ち、二塁走者が生還。
阪神はこの回、マーフィーから3点を挙げた。
才木は4回も続投し、10球で三者凡退。
この回を投げ切ってマウンドを降りた。
5回、阪神は2番手で椎葉剛が登板。
2死から今川優馬にヒットを許すと、続く水野達稀にライトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを打たれ、1点を失った。
6回、打線は先頭の近本がライト前ヒットで出塁。
続く大山がライトの頭の上を超えるタイムリースリーベースヒットを放ち4点目が入ると、1死からミエセスもセンターへの犠牲フライを放ち追加点。
阪神がこの回、日本ハム3番手・上原健太から2点を奪った。
その裏、阪神は及川が3番手で登板。
2つの三振を奪うなど三者凡退のピッチングを披露した。
7回、2死から熊谷敬宥がヒットと二盗でチャンスを作るも、途中出場の小野寺暖が遊ゴロに倒れ追加点はならず。
その裏、2イニング目となった及川はヒットと2つの四球などで1死満塁のピンチを背負う。
ここで今川にレフト前へ2点タイムリーヒットを喫し、点差が2点に縮まると、続く水野に2打席連続となるタイムリーヒットを打たれ、1点差。
さらに2死二・三塁から郡司裕也にライトへ2点タイムリーヒットを浴びて、この回5失点。
4点のリードを守れず、日本ハムに逆転を許した。
及川は8回も続投。
この回は2つの空振り三振を含む三者凡退で、日本ハム打線を抑えた。
1点ビハインドで迎えた阪神最終回の攻撃は、4イニング目となった上原の前に1死から代打・原口文仁が四球で出塁するも後続が倒れ、ゲームセット。
これで阪神4連敗?・・(^_-)-☆
いいはずの投手陣で負けています?・・(^_-)-☆
本当に投手王国を続けられるか?・・
岡田監督の采配本当に、本選までに戻るか?・・
ちょっと心配に?・・(^_-)-☆
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆
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