ますます訪ねたくなる東大寺と言うサイトを見つけましたので、それに加筆しながら、シリーズでアップしますね・・(^◇^)
ー法華三昧が行われた古都奈良の文化財の四月堂ー
二月堂の西にある開山堂の隣にあるのが三昧堂ですが、表示は四月堂で表示されていますね。
旧暦四月に、ここで法華三昧の行が行われたため、俗に四月堂と呼ばれるようになったといわれています。
法華三昧とは、天台宗における四種三昧の一つである「半行半坐三昧」のうち、法華経に基づいて行われる行のこのようです。
三昧堂(四月堂)は1021年に創建され、その後、鎌倉時代に再建されるが、さらに、鎌倉・室町期の古材を用いて1681年に改築されたようですね。
現在は、1903年に法華堂(三月堂)から移された千手観音立像が本尊となっているが、かつては普賢菩薩像を本尊としたため、普賢堂(ふげんどう)とも呼ばれたようです。
今は、木造千手観音立像がご本尊で、木造阿弥陀如来坐像や木造の普賢普賢菩薩像が祀られているようですね・・(^◇^)
だけど、それだけの仏像を備えているのに、無料拝観できるのにほとんどの人が入らないんですね・・(^◇^)
実は、私も年に何回も猫坂を上り、東大寺の大きな鐘楼と鐘を見て、少し行くと三月堂に繋がる石段を上り詰めると正面に三月堂が見えて、左(北)側に小さな三軒四方の二重屋根の西崩壊のお堂が見えますが、それが四月堂です・・(^◇^)
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三月堂です
この上院エリア周辺に行くのにここには入らずに、開山堂の糊こぼしの椿が飾っていた時の記憶しかありませんね・・(^◇^)
その下には、春になると綺麗な枝垂桜があって、必ず写真を写しに行くんですが??・・(^◇^)
ここでは、堂守さんが詳しく説明してくれるようですので、今度、この周辺に行けば必ず顔を覗かせますね・・(^◇^)
外も暗くなって曇ってきたので、辺りを見渡すとサンタ猫の鳴き声が一時間ほどないのに気付きました?・・(^◇^)
行き来できる場所はどこも脱走した形跡がないので、買い物籠を見ると蹲って大人しく眠っていました・・(^◇^)
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今日は、陽射しも弱く空気が冷たくて肌さむいので、体温調節に気を付けてくださいね・・(^◇^)
今日も良い日でありますように・・(^◇^)