こんにちは
昨日は1日ご苦労様でした
この間、また素敵な出来事が…
1998年5月2日に死去した
Ｘ ＪＡＰＡＮのギタリスト
ｈｉｄｅさん（享年３３）
ｈｉｄｅさんの葬儀の献花に並んだファンたちの
マナーあふれる振る舞い…
この間、羽生結弦の凱旋パレードの時にも
ゴミひとつ残さないファンの美学が
話題になりましたが…
これこそが原点‼️
と記事に書いてありました。
ｈｉｄｅさんの葬儀は築地本願寺で行われました。
仮通夜の準備段階から本願寺の正門前には
徹夜組を含めて５００人以上のファンが詰めかけ、
大混乱となっていました。
翌日にはファンが悲鳴を上げて…
正門のフェンスに殺到し、警備員と
小競り合いになることも…
そんな無秩序な光景が中心に
マスコミが伝えていた印象があります。
事態を打開したのはファンの方でした。
“私たちがこんなことでは、ｈｉｄｅが
恥ずかしい思いをする”
と、あるファンの方の言葉で、
同じ志を持っていた人たちが
あっという間に連帯の輪を広げました。
遺体が安置された
5月3日昼から告別式の5月7日までの５日間…
互いに呼び掛け合って整然と列をつくり
“近隣に迷惑をかけない”ことで団結したそうです。
“ゴミはありませんか”
と列を回って集める人たちや、
ほうきとチリトリを持って遠くまで
たばこの吸い殻を掃除する人もいたそうです。
ファンによると、そもそもｈｉｄｅさん自身が
きれい好きだったらしい。
黒い服と奇抜な髪の色という彼らのファッションは
注目を集めたけれど…
こうした美学や自主性はもっと注目を集めました。
ほかにも、泣く泣く帰る地方のファンの花束を
引き受ける人や、そういう花がしおれないように
バケツの水を用意する人も…
ＳＮＳのない時代に、初めて会う人たちが
悲しみを共有し、支え合っていたそうです。
告別式では約２万５０００人ものファンが
集まったそうです。
その時も最後までゴミ問題とは無縁だったそうです。
亡くなってなおファンをまとめた
ｈｉｄｅさんもすごいですし、
“ｈｉｄｅならどうする”
としっかり応えてみせた
ファンの故人への思いもすごいです
確かに、望まないであろう後追い自殺があったことや
出棺で車道に飛び出す一部のファンの絶叫が
クローズアップされていました。
私もその記憶は残ってます。
あの場にいた人たちが当時の世の中に刻んだ
ファンの流儀は…
その後の芸能界やファンのあり方に
大きなインパクトを残したと思います。
“ファンのレベルを見れば
タレントのレベルが分かる”
ｈｉｄｅさんが残したものは…
音楽や人柄だけではないのがよく分かりました。
今年５月２日にｈｉｄｅさん没後２０年を迎え
関連イベントが各所で開かれたそうです。
ｈｉｄｅさんへの敬意が広がり…
今でも
人の気持ちと気持ちがいい方向に
繋がるすばらしさ‼️
を教えてくれたと思います。
本当に沢山の人達が
相手を思い
相手を考えて
同じ考えを持つと
すばらしいパワーを持ちますね‼️
これはすごい事ですよね‼️
今日のお弁当です🍱
前回、前々回のブログで…
スマホに関連を載せました。
いろいろ調べた事や、経験談や
カウンセリングの相談…etc
をまとめて私の考えを載せました。
私自身、我が子が赤ちゃんの時には
スマホはなかった時代です。
そして、今現在…
子供のスマホで悩んでいる沢山の親御さんと
一緒で子供に悪影響にならないような
スマホとの関わり方に悩む親の1人でもあります。
私の考えであって、
考え方の一つとして捉えて頂ければと思います。
それぞれ、置かれている環境、性別、考えが
違うと思います。
皆さんのお考えでいいと思います。
言葉足らずで…
誤解を招いてすみません。
スマホがあるから助かる！
スマホがあって安心する！
スマホの良い部分があるのも
分かっているつもりです。
決して、スマホをする方が悪いとか
スマホを見るのが悪いとかを
言いたいわけではありません。
ご理解下さい。
明日も皆さんにとって…
素敵な1日になりますように
one day one smile
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