内海聡FBより転載
2023.02.08
ーーー転載開始ーーー
そもそも発達障害といわれるような状態を、社会が許容できないことこそがおかしいわけなのだが、それもまた現代洗脳の一つであろう。
私はこの話について例に出す時、日本人がよく知っている近年の映画「always 三丁目の夕日」を口にする。
あの映画に出てくる多くの登場人物たちは、大人であれ子供であれ、みな発達障害と診断できるような個性的で偏りのある人々である。
その世界の中では口げんかどころか殴り合いさえも日常的に描かれる。
これは暴力を奨励しているわけでは決してないが、そのような人間こそが、人間として生物として普通の姿なのである。
ずっと同じことしたきゃすればいい、多動でどっか行きたいなら行けばいい、その根幹の感覚が全ての現代人たちにない。
だから精神薬や発達障害という診断名を、精神科医だけでなく親たちや周囲の人間たちこそがつけたがるのだ。
しかし人々は現代で発達障害と扱われている人々が、一体何が原因でそうなっているか、真の意味で深く追求できているだろうか?
現代において、発達障害と呼ばれるものの本質的な原因について考えていこう。
おおよそ思いつくだけで以下のようなことが挙げられるだろう。
①ワクチン後遺症
②慢性栄養素欠乏
③砂糖中毒
④食品添加物暴露
⑤農薬慢性暴露
⑥教育やしつけの問題
⑦家庭内不和の影響
⑧教員や周囲による強制的診断
⑨電磁波や放射線の慢性暴露
⑩いじめ、虐待などの影響
⑪遺伝的問題
⑫産婦人科的問題に付随した高次脳機能障害
などなど、他にあるかもしれないが、ちょっと思いつくだけでもこれくらいはあるのだ。
これらの大半は親が自覚さえすれば改善可能なのである。
これらに医学などの介入が必要でないことはいうまでもあるまい。
<医学不要論より抜粋>
ーーー転載終了ーーー