maasaさんのブログより転載2017年1月20日
プラスチックのご飯って知っていますか?https://www.cossfida.com/プラスチックのご飯って知っていますか/
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プラスチックのご飯と言われたら皆さんは何を想像しますか?
食堂の入口にある食品サンプル?
少し前に中国で流通していたプラスチック米の事?
食品サンプルでも中国の話でもありま . . . 本文を読む
「身勝手な関心」
人を見ながらまるで石ころを見ているかのように何の感慨も抱かないということはあるのです。
全く心を素通りさせてしまうような人がいます。
というよりはお互い、そういう人が殆どではないでしょうか。
私たちは結局、自分の関心で相手を選んで、そういう人だけを見ているのです。
それ以外は見ていなが . . . 本文を読む
「不正との戦い」
不正は許さず、不義は認めず、すべて正しくないものと戦ってゆくのを当然としがちですが、
それらは、案外そのままにしておくべきものかもしれません。
なぜなら、不正との戦いは莫大なエネルギーを要するわけで、
そのために自分自身を問題にする切実さが稀薄となるでしょうし、
また、正しくないものの中でも自分なりの生き方を創造してゆくことができる人間 . . . 本文を読む
「受けるということ」
人に何かを与えるということは、あげるという傲慢さや、打算的な気持ちなどで汚れやすいので、
これらの点に反省がよく求められます。
しかし、受ける側にもそれと同じ位に反省の求められるべき点があると思います。
与えられることを当然とするねだる根性や、
素直に受けとろうとしない屈折した心理などが、そうです。
. . . 本文を読む
「割り切られて生きる」
思想とか哲学といった大袈裟なものではありませんが、
人生とはこういうものだ、こう生きてゆくのが本当だ、このように生きて行きたいといった、
言わば人生観のようなものを私たちは皆持っていると思います。
つまり、人生をそれぞれに割り切ろうとしています。
しかし、そのように割り切れるのは人生の上辺だけでしょう。
&n . . . 本文を読む
公益財団法人広島がんセミナーHPより転載
食物繊維とがん予防
http://h-gan.com/wordpress/kenkou2/食物繊維とがん予防.html
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山陰中央新報社 台所でできるがん予防元鳥取大学医学部教授 井藤久雄著より
食物繊維がなぜ大腸がんを予防するのか、研究が進められました。
一口に食物繊維といっても、その種類は多彩。大きく分け . . . 本文を読む
「プライド」
プライドとは何でしょうか。
自尊心、自負心、衿持、いずれにしても自分を尊しとする心でしょう。
たしかにそういう心がなくてはなりますまい。
しかし、同時にそこには、尊しとする自分が果してそれに値するものかと反省する心もなくてはなりますまい。
自分を無反省に尊しとするなら、それはただ自分に囚われて . . . 本文を読む
「極端」
数名の人が言うと皆が言ったといいます。
一生懸命やると生命がけでやったといいます。
つらいことが続くと死んだ方がましだといいます。
少し丁寧に調べると徹底的に調べたといいます。
反対する人がいると敵と呼びます。
主張が通ると自分は絶対に正しいといいます。
感 . . . 本文を読む
危険な食品添加物一覧より転載
放射能除去と防御ができる食事まとめ。内部被ばくの対策
https://tenkabutsu.com/radioactivity-measures
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放射能除去と防御ができる食事まとめ。内部被ばくの対策(前半)【放射性物質の減らし方】
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放射性物質を排出する栄養素
放射性物質に限らず、現在の食料は農薬など様々なも . . . 本文を読む
「希望」
駄目なことがわかっているのになお希望を棄てないのは、
希望というよりは未練というべきではないでしょうか。
希望という美しい名のもとに、無謀、執着、身勝手、意地、ごま化し、逃避などのまかり通る場合は少なくありません。
こういう変質が起るのは、希望が本来、願いの絶たれたところでその事実を引き受ける落着きのことであるのに、願いをなお持続す . . . 本文を読む
「恵みの時」
悲しい時、恥かしい時、苦しい時が多いのです。
そして、なんとか脱け出そうとしたり、あるいは早く過ぎ去ってくれるようにと願うものです。
しかし、そういう時はエネルギーを持っているのです。
生き方を自分の力で方向転換するのは至難のことですが、
それをなすのに必要なエネルギーをそれらは持っているのです。
&n . . . 本文を読む
「働いている心」
誤りを犯した時人はそれだけで、傷つくものです。
誰からも、何も言われなくても、すでに深く自ら傷ついているものです。
正しいことを言ってその誤りに触れるのは心ないというよりは、
傷ついた心を察し得ない鈍感というべきでしょう。
誤りを犯しても傷つかない人はたしかにいるでしょう。
それどころか . . . 本文を読む
「聞く」
友の意見を聞く、先輩の意見を聞く、後輩の意見を聞く、親の意見を聞く、
子の意見を聞く、反対する者の意見を聞く、敵の意見を聞く、大衆の意見を聞く、
総じて自分以外のものの意見を聞くということは自分が正されてゆくことです。
自分は正しいとする私有観念が壊されてゆくこと、自分が拠所としていることを問いなおしてゆくこと、聞くということはそういうことで . . . 本文を読む
「信頼」
裏切られることに慣れてしまった、とこぼす人がいます。
裏切られるということは確かにあるとは思いますが、
しかし、慣れてしまう程に度々あるというのは事実とは思えません。
相手が期待通りの反応を示さないとか、異なった意見を主張したりすると、
直ぐにそれを裏切りと取り、そのくいちがいを、相手を理解し自分を省みる機会にしないから、裏切ら . . . 本文を読む
「先ず」
何を措いても先ずしなくてはならないこと、
それは、私はこれでよいのだという自己肯定です。
それは、自己満足ということでも、無反省な自己追究ということでもありません。
私たちを縛っているさまざまな社会的規準や道徳的価値から、自分自身の人生を自由に解放して、大切にするということです。
生きる上での一応の目途に過ぎない . . . 本文を読む