内海聡FBより転載
2023.02.22
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精神科や精神科病棟がどのような状況になっているのか、その実態をみてみましょう。
厚生労働省の調査(2011年9月発表・通称630調査より)が「精神科病院における入院、処遇、死亡の実態」を示しています。
2007年 2008年
精神科病院数 1642 1637
精神病床数 34万6525 34万5696
終日閉鎖の精神病床数 20万2763 20万4283
終日閉鎖の閉鎖病棟数 3763 3802
入院患者数 31万6,109 31万3,271
終日閉鎖処遇の入院患者数 18万8149 18万8,936
終日閉鎖処遇患者の割合 59.5% 60.3%
保護室の隔離患者数 8,247 8,456
身体拘束患者数 6,786 8,057
10年以上入院している入院患者数:91,345 (2004年データ)
20年以上入院している入院患者数:47,923
続いて、精神病院の死亡数では、2009年6月の1カ月間だけで、死亡を理由に「退院」した患者は1515名(自殺者数を含まない)。
一年では概算1万8000人以上と思われる。
東京都医務監察院では、平成22年度に1万4396件の検体、2938人の行政解剖が行なわれ、中毒死の主役はエタノール(要するにアルコール)と医薬品でした。
検出された医薬品の96%が精神科処方薬だったのです。
【中毒死のデータ】
東京都だけで843人が不審死の原因が医薬品、その大半が向精神薬です。
また不審死の全員が解剖されているわけではなく、またこのデータは東京のみであることに留意しなければなりません。
個人的な予想でいえば5000人~8000人は全国で向精神薬により中毒死している可能性があります。
なぜ精神医学はここまでするのか?
その意味を知らねばなりません。
確かに見せかけの目的は金であり利権です。
しかし金だけですべて説明することはできないのです。
その真の目的を知ることが、精神医学詐欺にひっかからないためには絶対に必要なのです。
<大笑い! 精神医学より引用>
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