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鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼

2022年09月24日 05時53分44秒 | マスコミが言わない健康情報
2014年04月07日


ーーー転載開始ーーー

いり玉子は中国からの数年前の粉末玉子を黄色く着色

■卵を産まなくなった廃鶏と大豆カスの寄せ集め
鶏肉に鮮やかな色をした・いり玉子を組み合わせた、市販・惣菜店の「鳥そぼろ丼」(弁当)は、子供を始め女性や若い方・お年寄りにも大人気です。
しかし見た目と違い、実はこれが大変なモノからでき上がっているのをご存じない方が多いようです。
食材的には一種の親子丼であっても、材料は他人丼どころか無縁丼に近いんです。

鶏肉は、既に卵を産まなくなり固い肉質の廃鶏が使われます。
言わば、屑肉なのです。
ミートボールと同じく、屑肉が常識の世界なのです。
もう1つは、物性たんぱくという全く栄養素がない大豆カスを混ぜ合わせます。
そぼろ丼に限らず、安物のハンバーグ・餃子や挽き肉ベースの加工食品は、大豆カスを相当混ぜて水増しするのが一般的です。
さらには、多くの食品添加物を塗します。
アミノ酸の一種で急性毒性が強いグリシンや、増粘多糖類、pH調整剤などで材料の酷さを覆い隠してしまうのです。

■いり玉子は2年以上前に産まれた中国の乾燥卵に着色
色鮮やかな・いり玉子も、チェーン店・コンビニ・惣菜店などの工場は、卵を1個1個割る作業はしません。
手っ取り早く専門業者から、大きな容器に入れられ、既に液体状になった冷凍液卵を仕入れます。
これが曲者で、2年以上も前のものとされる液卵を中国などから輸入するのです。

これならまだマシ?で、低価格丼・弁当などは、さらに酷い乾燥卵(粉状)が常です。保存料・防腐剤、その他不明な成分も含まれています。
そこに黄色の着色料を塗し、いり玉子を完成させます。
そぼろ丼に限らず、惣菜店・コンビニ弁当などの玉子食材が異常に黄色いのは、こうした着色料を塗しているからです。

そぼろ丼には、真っ赤な紅生姜(しょうが)が付き物です。
発ガン性が強い、赤色102号の着色料がたっぷりです。
またヘルシーどころか、意外にもカロリーや塩分が多めなのです。
このように市販・惣菜の鳥そぼろ丼は、かなり身体に悪いので、子供を始め大人も避けましょう。


ーーー転載終了ーーー

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