名古屋健康禁煙クラブ

禁煙席でグルメする。名古屋健康禁煙クラブからのお知らせ

厚労省 受動喫煙はじめて調査

2014年12月10日 | 名古屋健康禁煙クラブ
厚生労働省がはじめて
受動喫煙対策について
要望を調査
2014/12/09 時事ドットコムより

路上、飲食店が4割超=受動喫煙の対策要望
 厚生労働省は2013年の国民健康・栄養調査で、
受動喫煙防止対策を望む場所(複数回答)を初めて調査し、
非喫煙者の4割以上が路上と飲食店を挙げていることが
分かった。喫煙者では「特にない」が51.5%と最多で、
意識に大きな開きがあった。
 非喫煙者では、路上42.7%、飲食店42.1%に次いで、
子供が利用する屋外空間(公園、通学路など)が36.9%と多く、
公共交通機関24.4%、遊技場
(ゲームセンター、パチンコ店など)24.1%が続いた。
喫煙者は屋外空間については26.5%が賛成したが、
他は10%台などにとどまった。
 過去1カ月間に受動喫煙した非喫煙者の割合は、
5年前と比較し、ほとんどの場所で減少したが、
飲食店の46.8%を筆頭に、
遊技場、職場、路上では3割を超えている。


平成25年「国民健康・栄養調査」の結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000067890.html


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 喫煙と飲酒のエール大学の研究 | トップ | 北京禁煙条例施行 »
最新の画像もっと見る

名古屋健康禁煙クラブ」カテゴリの最新記事