電子たばこ、軽井沢で違法広告摘発 規制求める声
2015年2月20日(金) 信毎ニュースより
電子たばこで使うニコチン入りの液体の広告を
インターネット上に出したとして、
長野県警軽井沢署などが19日、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反
(未承認医薬品の広告の禁止)の疑いで逮捕した北佐久郡軽井沢町の
「日本電子たばこ」社長の内田清人容疑者(55)=軽井沢町追分=
について、県薬事管理課もネット上の広告を把握し、掲載をやめるよう
指導していたことが同日、分かった。複数回にわたって指導したが、
同容疑者は受け入れなかったという。
県内の販売業者らによると、電子たばこは欧米で人気が高まり、
国内でも使う人が増えている。捜査関係者によると、内田容疑者は
ネット上の広告で購入希望者を募り、ニコチン入り液体の輸入代行を
していたとみられている。県警は逮捕容疑となった広告だけでなく、
同法違反に当たる販売をしていたかどうかなどについても調べを進める。
2015年2月20日(金) 信毎ニュースより
電子たばこで使うニコチン入りの液体の広告を
インターネット上に出したとして、
長野県警軽井沢署などが19日、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反
(未承認医薬品の広告の禁止)の疑いで逮捕した北佐久郡軽井沢町の
「日本電子たばこ」社長の内田清人容疑者(55)=軽井沢町追分=
について、県薬事管理課もネット上の広告を把握し、掲載をやめるよう
指導していたことが同日、分かった。複数回にわたって指導したが、
同容疑者は受け入れなかったという。
県内の販売業者らによると、電子たばこは欧米で人気が高まり、
国内でも使う人が増えている。捜査関係者によると、内田容疑者は
ネット上の広告で購入希望者を募り、ニコチン入り液体の輸入代行を
していたとみられている。県警は逮捕容疑となった広告だけでなく、
同法違反に当たる販売をしていたかどうかなどについても調べを進める。