市営交通資料センター閉館
29年間の歴史に幕、名古屋市交通局「市営交通資料センター」3月31日閉館
「市営交通資料センター」は、1996年3月27日に開館。館内には、鶴舞線を走行する本物の3050形の運転台を使用した列車運転シミュレータや同局の古い刊行物や資料、国内外の交通事業に関する図書・文書など約2万点を保存。図書・文書などは、来館者が閲覧可能です。また、市営交通に関する昔懐かしい資料物品や写真パネルなどの展示や鉄道模型(HOゲージ)を動かすことができる巨大なジオラマも設置されています。コンパクトながら、さまざまな世代が楽しめる施設として、開館以来、約29年間で延べ44万人以上が来場したとのことです。
29年間の歴史に幕、名古屋市交通局「市営交通資料センター」3月31日閉館
「市営交通資料センター」は、1996年3月27日に開館。館内には、鶴舞線を走行する本物の3050形の運転台を使用した列車運転シミュレータや同局の古い刊行物や資料、国内外の交通事業に関する図書・文書など約2万点を保存。図書・文書などは、来館者が閲覧可能です。また、市営交通に関する昔懐かしい資料物品や写真パネルなどの展示や鉄道模型(HOゲージ)を動かすことができる巨大なジオラマも設置されています。コンパクトながら、さまざまな世代が楽しめる施設として、開館以来、約29年間で延べ44万人以上が来場したとのことです。