5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙
ファイザー株式会社
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_03_28.html
5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙
― それに先立ち、4月1日より、社内禁煙啓発キャンペーンを開始 ―
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充、
資本金:648億円)は 2008年5月31日の「世界禁煙デー」を機に業務時間内は
全社を禁煙とします。また、それに先立ち、4月1日を「全社禁煙宣言日」
として社内禁煙啓発キャンペーンをスタートします。
今回の全社禁煙の目的は主に、
1) 人々の健康に貢献する製薬企業としての使命、
2) 社員とその家族の健康維持および受動喫煙の防止、
3) 社会の禁煙に対する意識の高まりへの賛同、そして、
4) ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙補助薬「チャンピックス」を
今後販売していく企業としての姿勢を示すこと、の4つです。
全社禁煙の対象者はファイザー株式会社に従事する全社員
(役員、正社員、準社員、契約社員、製造契約社員、長期アルバイト)で、
非直接雇用の社員に対してもご理解とご協力をお願いします。
業務時間内および顧客やビジネスパートナーである特約店や
代理店等の社員の皆様と接している時間内は禁煙とし、
「職場」(当社、顧客やビジネスパートナーの建物と敷地全体、
社有車両内、当社主催または共催のイベント会場と敷地全体)を
終日禁煙エリアとします。ただし、会社により規定された昼食時や
休憩等の一斉休憩時間は除きます。
全社禁煙を機に禁煙を決意した社員へのサポートとして、
医療機関で禁煙治療を受けた社員に対し、会社より治療費の
一部補助を実施します。具体的には、2008年4月1日から
10月31日までの間に禁煙治療を終了した社員に対して一律5,000円を
支給いたします。また、社内禁煙啓発キャンペーンに関しては
ファイザー健康保険組合と連携して取り組んでおり、健康保険組合
加入者の喫煙率を下げることで社員の重大疾病を予防し、社会に
貢献することを目指しています。
4月1日からスタートする禁煙啓発キャンペーンの内容は下記のとおりです。
■禁煙スローガン募集と啓発ポスター作成
禁煙啓発キャンペーンに先立ち、2月から3月にかけて全社員から
禁煙スローガンを募集しました。その結果、400以上の応募があり、
「最優秀賞」「優秀賞」「社長賞」を選考しました。
その中の最優秀賞を受賞したスローガン
「吸うその手、反対向けてVサイン」を掲載した禁煙啓発ポスターを作成し、
4月1日から全国の営業所や工場を含む全オフィスに掲示します。
■啓発グッズの配布
禁煙に挑戦する社員の中から希望者先着1000名に、節約した
タバコ代を貯金するための「禁煙貯金箱」を提供します。また、
禁煙を推進するとともに禁煙にチャレンジしている社員を
サポートすることを目的に、全社員に「禁煙推進バッジ」を提供します。
さらにスローガンや概要を記載した「うちわ」や「リーフレット」を作成し、
全社員に配布することで禁煙意識の向上に努めていきます。
■社員教育用ウェブトレーニングを実施
社内のイントラネットを利用して「e(いー)禁煙への虎の巻」という
ウェブラーニングを実施します。これは、たばこや禁煙に関する社員の
理解を深めるため、様々な情報を音声で分かりやすく解説したプログラムです。
ファイザー株式会社は、社員とその家族の健康維持のため、オフィスや
家庭にも受動喫煙のない健康的な環境を提供することは、ファイザー社の
スローガンである「より健康な世界の実現のために
(Working Together for a Healthier World)」、また、現在全社的に
取り組んでいる「働きがいのある、働きやすい職場をつくる
(Great Place to Work)」の実現に繋がるものと確信しています。
ファイザー株式会社は「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業に
なる」というビジョンを達成するため、全社一丸となって禁煙に取り組んで
いきます。
ファイザー株式会社
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_03_28.html
5月31日の世界禁煙デーを機に全社禁煙
― それに先立ち、4月1日より、社内禁煙啓発キャンペーンを開始 ―
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充、
資本金:648億円)は 2008年5月31日の「世界禁煙デー」を機に業務時間内は
全社を禁煙とします。また、それに先立ち、4月1日を「全社禁煙宣言日」
として社内禁煙啓発キャンペーンをスタートします。
今回の全社禁煙の目的は主に、
1) 人々の健康に貢献する製薬企業としての使命、
2) 社員とその家族の健康維持および受動喫煙の防止、
3) 社会の禁煙に対する意識の高まりへの賛同、そして、
4) ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙補助薬「チャンピックス」を
今後販売していく企業としての姿勢を示すこと、の4つです。
全社禁煙の対象者はファイザー株式会社に従事する全社員
(役員、正社員、準社員、契約社員、製造契約社員、長期アルバイト)で、
非直接雇用の社員に対してもご理解とご協力をお願いします。
業務時間内および顧客やビジネスパートナーである特約店や
代理店等の社員の皆様と接している時間内は禁煙とし、
「職場」(当社、顧客やビジネスパートナーの建物と敷地全体、
社有車両内、当社主催または共催のイベント会場と敷地全体)を
終日禁煙エリアとします。ただし、会社により規定された昼食時や
休憩等の一斉休憩時間は除きます。
全社禁煙を機に禁煙を決意した社員へのサポートとして、
医療機関で禁煙治療を受けた社員に対し、会社より治療費の
一部補助を実施します。具体的には、2008年4月1日から
10月31日までの間に禁煙治療を終了した社員に対して一律5,000円を
支給いたします。また、社内禁煙啓発キャンペーンに関しては
ファイザー健康保険組合と連携して取り組んでおり、健康保険組合
加入者の喫煙率を下げることで社員の重大疾病を予防し、社会に
貢献することを目指しています。
4月1日からスタートする禁煙啓発キャンペーンの内容は下記のとおりです。
■禁煙スローガン募集と啓発ポスター作成
禁煙啓発キャンペーンに先立ち、2月から3月にかけて全社員から
禁煙スローガンを募集しました。その結果、400以上の応募があり、
「最優秀賞」「優秀賞」「社長賞」を選考しました。
その中の最優秀賞を受賞したスローガン
「吸うその手、反対向けてVサイン」を掲載した禁煙啓発ポスターを作成し、
4月1日から全国の営業所や工場を含む全オフィスに掲示します。
■啓発グッズの配布
禁煙に挑戦する社員の中から希望者先着1000名に、節約した
タバコ代を貯金するための「禁煙貯金箱」を提供します。また、
禁煙を推進するとともに禁煙にチャレンジしている社員を
サポートすることを目的に、全社員に「禁煙推進バッジ」を提供します。
さらにスローガンや概要を記載した「うちわ」や「リーフレット」を作成し、
全社員に配布することで禁煙意識の向上に努めていきます。
■社員教育用ウェブトレーニングを実施
社内のイントラネットを利用して「e(いー)禁煙への虎の巻」という
ウェブラーニングを実施します。これは、たばこや禁煙に関する社員の
理解を深めるため、様々な情報を音声で分かりやすく解説したプログラムです。
ファイザー株式会社は、社員とその家族の健康維持のため、オフィスや
家庭にも受動喫煙のない健康的な環境を提供することは、ファイザー社の
スローガンである「より健康な世界の実現のために
(Working Together for a Healthier World)」、また、現在全社的に
取り組んでいる「働きがいのある、働きやすい職場をつくる
(Great Place to Work)」の実現に繋がるものと確信しています。
ファイザー株式会社は「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業に
なる」というビジョンを達成するため、全社一丸となって禁煙に取り組んで
いきます。