嫌われてるんだよ

今日会社での出来事

私とおば様とおじ様
3人で仕事をしている時の話

おば様とおじ様だと
キャラクターが伝わらないので
仮名をつけて
キャラクター紹介

おじ様
仮名：バブルさん

仮名の通り
バブル時代をエンジョイしていた
おじさん

すべて他人のせいにして
自分で責任をとらない

上司の指示をよく無視して
自分勝手に仕事を進めて
周りが巻き添えを喰う

気に入らないことがあると
すぐに仲の良い
総務部長のお局様に言う



おば様
仮名：お華さん

60歳手前くらいの
穏やかなおばさん

人の悪口を言わない
優しい性格の人

1番バブルさんに
振り回されてる
苦労人


私
仮名：ちゃわら

アラサー女子
バブルさんに
嫌われていた時期があり
バブルさんが総務に
私の悪口を吹き込み
総務に呼ばれたことがある

呼ばれた内容も
事実無根の
バブルさんが勝手に
思い込んでいたことだった

でも今は
一緒に仕事をしているから
表面上バブルさんと仲良くしてる



で、今日の話

仕事中にバブルさんが
天井から電気コードが
垂れ下がっているのを発見

多分、留め具か何かが
取れたみたい

バブルさんがお華さんに

バブルさん
「お華さん、危ないじゃないか！
コードが俺の頭に当たってるし」

お華さん
「あれぇ？
どうしちゃったのかな？？」

バブルさんは爪先立ちになって
コードに首をかける仕草をして

バブルさん
「俺がこんな風に
首吊っちゃったらどうするの？
な、ちゃわらさん？」

私
「…コードが
切れちゃいますよ(*´∀｀)」

お華さん
「コードが切れちゃうよね(；´Д｀)」


お華さんも私も
バブルさんの心配をしない

バブルさんより
大切な電気コード

バブルさん
嫌われてることに
気がついてないのかな？

気がついてないから
こんな態度できるんだよね(´Д｀)

と一人で納得してしまった