愛犬と宿泊ご希望の方
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全部のワンちゃんが 宿泊可能ではありません
条件に クリアーしたワンちゃんだけ
宿泊可能です
今日は、貸別荘の看板犬
『チャーリーの過去』と題して
チャーリーが家に来る前の
お話をしたいと思います
チャーリーとポパイは １歳違いの兄弟
チャーリーがお兄ちゃんで
ポパイが弟
弟のポパイは ４～５ヵ月の頃 家の仔になり
チャーリーは ２歳なる前に 家の仔になりました。
去年の１２月 元の飼い主さんの所へ
遊びに行ったとき
飼い主さんに 聞かれました
チャーリーは 散歩の時
おしっこする時 足をあげるか？・・・と
男の子なので 足をあげるのは当然
可笑しなこと聞くな～と思いました。
色々 話を聞いていると・・・
我が家の仔になる前
一度 外人さんの所に貰われたらしく
そこで 厳しく しつけられたらしいのです
(以前の写真使用）
大型犬の中に 突然入れられて食事
大型犬に圧倒され 食事も取れず・・・
散歩の時も おしっこするとき
足をあげてすることを
許されず・・・
(元飼い主さんの推測ですが・・・）
１ヵ月たった頃に
この仔は 無理、ダメだ 飼えない。。。と
返しに来たそうです
(以前の写真使用）
その頃のチャーリーは
げっそりやつれ、、、ぶるぶると震え
散歩に行く時も 怖がって 行きたがらず
震えてたそうです。
私は 信じられませんでした
私の家に来た時は
大きなバディーがいても
４日ほどで 慣れ
仲良しになったのですが。。。
そんな可哀そうな過去があったなんて
(以前の写真使用）
今なんて ある意味 我がままっ子
バディーの事も 大好き
良く食べて 良く遊び 良く寝て 良く吠える
そして甘えん坊
チャーリーは
辛くて 怖い思いをしてたんですね
あんな環境の中で
１か月間 よく耐えたと思います
私は その話を聞き
今以上に 大事にし
可愛がっていこうと思いました
元の飼い主さんに会ったとき
ありがとう～と言われました。
可愛がってた仔を手放すって
とても心配で寂しかったと思います。
その飼い主さんから お礼を言われ
私も ホントに チャーリーを引き取って
良かったと思ってます。
ワンちゃんって 飼い主さんによって
幸・不幸が決まる！って事なんですね
（今日は 長々となってしまいました
最後まで読んでくれて ありがとう～
）
ｂｙうみつばめ
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