ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

昨夜のニュース→第41回大宅賞(大宅壮一ノンフィクション賞)

2010-04-06 20:47:38 | 日記
日々、悲しい事件や事故のニュース。

先日…
保育園児の弟を助けようと、小学生の兄が海へ飛び込んだ。溺れてしまい天国へ旅立った事故。

両親や、これから成長する過程で意味を理解していくであろう弟さんの気持ちを考えると、私の胸は張り裂けそうだ。

正直、適切な言葉が見当たらない。
ごめんなさい。
天国のお兄さんへ。
心、安らかに。

謹んでお悔やみを申し上げます。
合掌。



生きるとは?
幸せになるため。

では…
幸せって、何だろう?
私は、明確な答えを持ち合わせてはいない。

哲学ごっこ(遊び)が出来る人間は、恵まれた暇人だ!
(学者を否定する気はありません。一般人による?哲学を語り、押しつけがましい人が苦手)

考えるのはやめた。
人様に、迷惑をかけず生きよう。



話を変えます。

時事通信社サイト…
昨夜(5日)、午後8時16分付
リード

◎大宅賞に上原、川口両氏



川口有美子さんの「逝かない身体ーALS的日常を生きる」が受賞?
彼女の思想は別にして、素晴らしいと感じた。

現在…
私が執筆中の習作は?
未発表作品が原則。よって本元はカキコしません。
側面の一部は→
性犯罪による幼児虐待と軽度の自閉症をテーマに、正当防衛か否かを問う殺人事件?カモ。
私の別サイト。
「参考文献資料」コーナーを参照。

話を戻します。
去年の年末、私自身が副腎腫瘍。
今年の2月頃、自閉症の若き主人公を助ける脇役を?ALS(筋萎縮性側索硬化症)にしようと考え「大阪市立中央図書館」のネットへアクセス。

ALSに関した書物、最新刊が1冊入荷→川口さんの、受賞作でした。
早速、予約を?

既に、予約待ち状態!
(何ヵ月も先になる)
ちなみに…
今、中央図書館へアクセス。
まだ、8名も予約!

よいノンフィクション作品が受賞した為、ALSはやめよう。
(二番煎じになる)

以前、もう1つプロットが増えるとカキコした件。
米軍機墜落事件→
その闇→
さらに、介護→
その中で、脇役がALSを発症してしまう→
防衛省の防衛施設庁から厚労省へ問題提起する予定だった。

私が何故、ALSをテーマに取り上げようとしたか?
10年程前だった。
NHKでノーカット放映された海外のドキュメンタリー番組→
最終的に安楽死を選び、最後まで追い続けた内容。

安楽死の是非に関しては?あえて私はノーコメント。
様々な事を考えさせられ、私の心へ深く刻まれた為でした。

トニカーク!
プロットを、また変更いたします。

【追記】
大宅壮一ノンフィクション賞…
第10回受賞者→
ノンフィクション作家の中で、私が唯一尊敬する沢木耕太郎さんなんだなぁ。

では、また。
おやすみなさい☆