大阪市内、雨のち曇りのち晴れ。
朝食兼昼食の「トースト」を食べた後、ノンフィクション本の続きをね(時間の確認をしておりませぬ。多分、午前8時半前後から)
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夢中になり、パソコンの勉強は後回しに。
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午後1時14分…
電子書籍・ノンフィクション「心にナイフをしのばせて」by奥野修司サンを読了。
秀逸な作品だった。
著者の主張は？ラストの章と、それに続く「あとがき」のみ。
全て(事件後の)被害者家族の生活に焦点をあて、被害者家族自身による語りのみで構成。
丁寧な取材。ノンフィクション本としては素晴らしいかった。
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普通の殺人事件ではない。被害者は、加害者(同級生)によりめった刺し。さらに、首を切断。
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その日を境に、平和な暮らしが一転する。
母親は、息子を失った悲しみで約2年間も寝込んでしまった。そして、自殺未遂をおこす。
娘さん(被害者・兄の妹)は、人生の歯車が狂い、家族関係と葛藤。結果、精神的にも追い込まれ！リストカットを繰り返す。
父親は、加害者に対しての怒りを無理やり抑え込み！家族を支え、一生懸命に働く。
(このノンフィクション本は、それを丹念に描写)
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母親は？加害者である犯人を恨むことすらできないほど！息子さんの死が大きすぎた。
よって、逆に？
加害者も大変な人生を送っているはずだと考え、同情すらしていた。
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だが！
事件から30数年後、著者より加害者は弁護士と聞き！亡き父親以外の母親と娘さんは、怒りに震える。
(母親は、少ない年金でかつかつの生活)
加害者の父親から、損害賠償金すら貰っていない。加害者からの謝罪の言葉も一切なく、逆に被害者家族を罵倒する発言！
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1つの事件により、被害者家族たちの人生が台無しになる現実。
それでもなお？
加害者の人権だけが守られ、再起のチャンスを国から与えられている。
私は強い疑義を覚えました。
読了後、納得した言葉がありました。一部引用させていただきます。
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▼少年法を免罪符に、加害者もその親も責任を免れるとしたら、やはり少年法のどこかが間違っている(省略)膨大な予算を組み、加害者の人権にはきめ細かく配慮しながら、被害者の遺族には何のケアもせず(省略)納得できない。配慮すべきは、不条理な手段でわが子の命を奪われた親たちの無念や悲しみを癒すことであり、少年法が問われるとすれば、この一点にこそあるのではないかと思う。
▼「更正」とは(省略)遺族が加害者のAを許す気持ちになったときにいえる言葉ではないだろうか。
▼(省略)異常な事件が起こると、われわれはさまざまな角度から、犯人の心理を忖度しようとする。しかし私は、異常な犯人の心理など到底理解できるはずがないと思っている。異常な心理を理解できるのは、その人が異常だからだ。普通の人にできるのは理解する努力をするまでで(省略)わかり得るはずがないのである。
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さてっと…
パソコンの勉強をね。
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午後3時12分から…
「一太郎2015」で、冒頭(1頁目)テンプレート作りをスタート。
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1枚目、お店の壁面。素材集から窓のイラストを探したケド、ありましぇーん。結局？図形で対処。
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2枚目。「ありがとう」etc.文字の下の丸いイラストの配置に～↑めっちゃ時間がかかったがなぁ(情けない)
均等に配置するため、近眼の私はモニターに近づきニラメッコ。マウスを持つ手が？微妙に震えるからだーい(苦笑)
↑、写真の1・2枚目。
2つ作成。背景が白と黒色の4バリエーション。
トータル、64個完成。バリエーションは、119個。
(午後6時19分に終了)
話は変わりマス。
少し歩かなきゃ！お惣菜を買いにGO～。
午後6時52分、アパートの戸締まり。午後7時43分に戻る。実質、約30分だけ歩く。
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アパート→「磯路中央公園」内を通り抜け→市岡交差点を越え→市岡元町3丁目交差点を左折→「国道43号線」を北へ→弁天町駅前交差点を左折→スーパーへ寄り道→アパートでござるぅ。
↑、写真の3枚目。
お惣菜「夏野菜の揚げびたし」(スーパー価格→税抜き189円が、税込み122・04円)
レジへ向かう途中、「パン」コーナーを横切ろうとしたら？割引シール付きワゴンが、満員御礼状態～♪
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食べごたえがある？大きなパンを選んだヨッ(556kcal)
↑、写真の4枚目。
ヤマザキ「ミニスナックゴールド」(スーパー価格→税抜き98円が、税込み60・48円)
明朝、「コーンフレーク」をやめてコレをね♪
プチ贅沢を許して～(^人^)゛
↑、写真の5枚目。
スーパーの帰り…
「中央大通り」沿いの？地下鉄を挟むように走っている「阪神高速」を見上げる。
ところで…
今、お米を研いだトコ。
晩御飯は後で(^^ゞ
先にお風呂に入ろう。
午後8時32分から、3日振りの銭湯へ。
つい先ほど、晩御飯を食べ終えたトコ。
では、また。
おやすみ～(-＿-)゛zzZ
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