息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

受験生になりました

2020-01-18 07:39:25 | 息子の交通事故
2か月ぶりの更新で畏れ入ります。


事故から2年と2か月、被害者=息子は(高校)受験生。


今日は一校目の受験日です。


息子が車にやられたのは、2017年(平成29年)11月、既に丸2年2か月が経過しました。


以下は回想ですが・・・・


外傷が治っても、事故のPTSDによる恐怖心で自転車に乗れなくなった長男、心療内科の治療の甲斐あってか、半年後にはどうにか自転車通学ができるようになりました。


それも束の間、ちょうど事故の1年後にフラッシュバック症状を起こしてしまい、また片道1時間の徒歩通学に逆戻り。


以来、現在まで一度も自転車通学していません。


学校には行っていましたが、休みの土日は家に引きこもりがちになりました。


恐らくこのまま中学は卒業でしょう。


心の中に爆弾を抱えてしまったような ・・・本当にPTSDとは恐ろしい後遺症です。


事故後下がった学業成績もあまり戻らず、親としては、どんな高校に入れるのか不安です。


人を憎むのはいけない事ですが、ひと言の謝罪もなく、保険会社に丸投げし、何事も無かったように暮らしているであろう加害者を、今でも怨んでいます。









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