息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

(16)逃げて白旗 担当K

2019-07-08 16:37:58 | 自転車通学
私の出した「謝罪を文書で・・・」というメールに対し、担当Kはやはり返事を寄こしませんでした。


都合が悪くなると黙り込むという、いつもながらの子供じみた反応です。


これで天下の大保険会社の、3人目の担当『所長代理』です。


私は(毎度のことになってしまいましたが)、返信を促すメールを送りました。



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■■ ■■(←担当Kの氏名) 様

お世話になっております。
1週間ほど前(2018/09/✕✕,7:50)当方からお送りさせていただいたメールへの返信が、本日現在時点で、まだ着信しておりません。
大変お忙しい事とは存じますが、お返事の内容の如何に係わらず、できれば返信はいただけると有難いです。

尚、このメールとお返事が入れ違いになったとしたら、お詫び申し上げます。
また、当方からのメールが■■(←担当Kの名)様に届いていないのでしたら、再送させていただきますのでその旨お知らせください。

■■ ■■(←私の名前)


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そして、その翌日Kからの返事が来ました。


(再送しなければ、返事は無かったのか?)



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■■ ■■(←私の名前) さま

■■■■■■(←保険会社の名前)の■■(←Kの名前)と申します。

平成29年11月✕✕日に発生しました交通事故におかれましては心よりお見舞い申し上げます。今般のご返信にあたり、契約者の■■(←加害者の名前)さまの意向確認等のため、お時間を頂戴いたしましたこと、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

今後につきましては、8月✕✕日弊文書の重ねてのご案内となり恐縮ではございますが、■■(←加害者の名前)さまとの協議のもと、円滑なお話し合いに向け、以前■■(←私の名前)さまがご相談された弁護士が仰った調停等により進めていくことも踏え、■■(←保険会社の顧問弁護士の名前)弁護士を窓口として進めさせていただければと存じます。追って、■■(←加害者の名前)さまの委任に基づき同弁護士より受任に係るご連絡を申し上げたく、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

弊社対応等につき、様々ご指摘を頂戴しております件につきましては、これまでのやり取りの中でも重ねてお詫び、ご案内を申し上げており、本対応をもちまして何卒ご理解賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。


■■■■■■保険株式会社
■■サポート部
■■■■■■保険金お支払センター
担当:■■■■(←K氏)
電話:0✕✕-✕✕✕-✕✕✕✕

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事件(=事故)とは直接の関りはないのですが、K氏からの返信の冒頭、書き出しは常に同文(まるでコピーしてるよう?)です。


私だけかもしれませんが、そんな事からもおざなり感と云うか、誠意の無さを感じてしまいます。


そして、本文もワンパターンの今までのメールの繰り返しで、私の問いには答えていません。


せっぱ詰まっているのか・・・・解決する意思がないのか・・・・


(私の更なるメールは次回に続けます)






(15)担当Kにとどめを

2019-07-01 15:20:34 | 自転車通学

例によって私のメールから2週間後、返信が来ました。

以下です。



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■■ ■■(←私の名前) さま

■■■■■■(←保険会社名)の■■(←3人目の担当Kの名)と申します。
平成29年11月✕日に発生しました交通事故におかれましては心よりお見舞い申し
上げます。今般のご返信にあたり、社外弁護士の見解確認等のためお時間を頂戴い
たしましたこと、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

お申出いただいた件につきまして、改めまして、事故当初の担当者■■(←M氏)の対応により、■■(←私の名前)さまのご家族皆様にご心労をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。重ねてとなりますが、様々ご配慮不足等のご指摘につき、大変申し訳
なくお詫び申し上げます。

また、ご照会いただきました弁護士について、公正かつ適切な賠償や対応のために、■■弁護士会所属 ■■■■■法律事務所の■■■■弁護士をはじめとする社外の弁護士に意見を確認しながら、ご対応させていただいております。

今後につきましては、事故の補償に向け、弊社を窓口としてお時間を頂戴できれば幸甚ではございますが、ここまでのやり取りにおきまして、■■(←私の名前)さまから様々な点に関しまして貴重な思いやお考えを頂戴しておりますなか、円滑なお話し合いに向けては、以前■■(←私の名前)さまがご相談された弁護士が仰った調停等により進めていくこともあろうかと存じます。
弊社といたしましても、円滑なお話し合いに向け、窓口を前述の弁護士に委任しご対応をさせていただくことを契約者の■■(←加害者の名前)さまと検討を進めておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


■■■■■■保険株式会社
■■サポート部
■■■■■■保険金お支払センター
担当:■■■■(←K氏)
電話:0✕✕-✕✕✕-✕✕✕✕

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『円滑なお話し合いに向けて・・・』という表現を2度使っています。


よほど、K氏にとって私はやりにくい相手なんでしょう。


3人目の担当Kは、身の危険?と云うか地位の危機を感じたのか、私との交渉を打ち切りたいようです。


ほとんどギブアップでしょう。


K氏は、弁護士同士の談合に持っていきたいようですが、そうすれば、ナァナァの玉虫色の解決となってしまいます。


ウチの息子は100%悪くないし、私は弁護士を代理人に立てる気は毛頭ないですし、そうすんなりとK氏をリリースする気もありません。


とどめのメールを送りました。


以下です。



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■■ ■■(←K氏の氏名) 様

ご返信いただき、ありがとうございます。
弁護士の問い合わせにご返答いただき感謝いたします。
インハウスにつては、姓名所属は明らかにできないようですが了承いたしました。

今回頂戴した■■(←K氏の名前)様からのメールにて、

事故当初の担当者■■(←M氏)の対応により、■■(←私の名前)さまのご家族皆様にご心労をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。重ねてとなりますが、様々ご配慮不足等のご指摘につき、大変申し訳なくお詫び申し上げます。

とあります。
これらの文言が貴社と■■(←K氏の名前)様の本意であるのでしたら、文書にて戴けますでしょうか。
レターヘッド付きの用紙、責任ある方の役職名・御姓名の明記と署名・押捺をお願いいたします。
上記の文言が、単なる社交辞令や御為ごかしでないのであれば、難しいことではないと思いますが如何でしょうか。

また貴社の初期対応について、老婆心ながら申し上げますと・・・
『担当のM』と名乗る人物の暴言に恐怖を抱いた被害者の母親が、本店のお客様デスクに担当を替えていただきたいと相談し、デスクが本件を貴支店に差し戻した際、貴支店が再度『担当のM』から当方に電話させたことも、その結果、被害者の母親が『担当の■■(←M)』からセカンドハラスメントを受け、貴支店に対する不信感を深めた訳ですから、上司としては非常識で不適切な対応だったのではないでしょうか。

そのほか皆までは書きませんが、 平成29年11月✕日の『担当のM』からの電話だけが全てではないことを申し添えます。

■■ ■■(←私の氏名)


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K氏と保険会社が、正式な謝罪文を出す事は99%ないでしょう。

それをすれば、その謝罪文をもとに私が天下の保険会社の代表取締役を訴える事は、幾らKでも(その結果はともかくとして)分かるでしょうから。

そこで、今度はどういう言い訳で来るのか、楽しみになってきました。

(我ながら、性格悪いなという気はします)

しかし、息子がヤラレてからこの時点で10か月経ちますが、私の保険会社の対応に対する憤りは収まりません。