官庁が集まる東京・霞が関、その一角に、重要文化財に指定されている、赤レンガの洋風建築があり、見学できる、ということなので、行って見ました。
有楽町線桜田門駅
国の重要文化財である赤レンガ棟
さすが、中央官庁、警備が結構厳重です。
法務省西門入口で法務資料展示室見学ですと言って、入館証をいただきます。
門の内側に、案内看板があり、この前で見学についての簡単な説明を受けます。
入口から資料室まで係員が誘導。
建物の外観こちら側は撮影OKだけど、こちら側は撮影NGと指示あり
赤レンガ棟は関東大震災にも耐えたけれども、1944年東京大空襲によりレンガ壁とレンガ床のみ残して消失。
1994年に創建当時の姿に復元
資料は撮影禁止。
裁判の歴史とか、この建物の構造、各国の裁判制度の違い、裁判員制度の資料が展示されていました。
学芸委員の方にアドバイスも頂けますよ!
創建当時のレンガ壁
内部からバルコニーに出られます。
目の前に広がるのは皇居と桜田門
桜田門