三春の滝桜 日本五大桜のひとつ
みはる観光協会パンフレット
日本五大桜に数えらる滝桜は、1992年(大正11年)10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定されてた名木で、樹齢1000年以上といわれる、エドヒガン系のベニシダレサクラです。
駐車場からしばらく歩くと滝桜が見えてきます、緑の丘に巨大な枝垂れ桜が1本立つ様子は見事です。
満開の滝桜の様子
三春枝垂れ桜と菜の花畑のコラボ!
滝桜の一部をアップで、本当に美しい枝垂れ桜です。
ぐるっと回って、別の角度からの滝桜、どちらから見ても綺麗です。
三春滝桜の娘といわれるしだれ桜で、樹齢は400年。妖艶なピンクの花が特徴。この桜の下には、地蔵堂があり、昔から赤ん坊の短命、夭折(ようせつ)の難を逃れるため、この地蔵に願いをかけていたといわている。
田村市の小沢の桜(願いの桜)「映画ロケ地 はつ恋」
畑の土手に小さな祠を抱いてポッント立っていてとても郷愁を誘う風景。
映画のなかでの<願い桜>といえでもお願いすれば、▪▪▪なんていうことがあるのかも知れませんね?
JR磐越東線 三春駅
東京で見かけるソメイヨシノとは雰囲気も違う立派なしだれ桜が、ここかしこに咲いていました。三春町にはお寺が多く境内や山門に桜が植えられて、また一般のお宅の庭にも樹齢何年だろうか立派な桜が咲いていた。
まだまだほかにも三春町には桜の見所がたくさんある様ですが?帰りが遅くなるので、今日はこれでお仕舞いに
帰路にします。