デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
南芦屋浜からの帰路に香櫨園浜へ立ち寄ると、二羽のユリカモメが居残っていました。
どちらも頭から顔が真っ黒け、と言うよりもチョコレート色の方がピッタリですよね~。
夏羽のユリカモメ、なんとなくマンガ的で愛嬌ありです。
干潮の甲子園浜。いつも鳥情報を頂くMさんと偶然にばったり出会いました。
甲子園浜のマツバウンランと六甲連山。
甲子園浜で咲いていたハマヒルガオ。
甲子園浜の砂浜を1羽のキアシシギが歩いてました。
こちらは、テトラポット上でキアシシギとチュウシャクシギが休んでました。
「起きて!」との願いが通じたように思ったのですが。。。
まだまだ眠いようです。。。
キアシシギは少し離れたところでも3~4羽居ました。
チュウシャクシギは1羽だけでした。この個体は嘴が短く身体も小さく感じ幼鳥ではと思っています。
↓オマケ、イソヒヨドリも1羽。
双眼鏡を覗いて鳴尾川河口の岩場に「コアジサシとイソシギが居るなぁ」と見て「遠過ぎ!」と思っていましたが
コアジサシが小魚を銜えて来ました。なので、とにかくカシャカシャカシャカシャと撮りました。
南芦屋浜では、コアジサシに集中力が鈍くなり餌渡しは撮れずでした。
キョウジョシギを追っかけていて時間を使い過ぎ仕方ないのですが。。。
遠くのコアジサシの飛びを狙っていたら、さらにその背後にウミアイサ♀が泳いでいるのを目視、けど撮れませんでした。
「ミサゴが空高く飛んでいるなぁ!」と見ていたら急降下してダイビング。
突入の瞬間はカメラワークが追い付いませんでした (>_<)
慌ててねらってピン甘ですが何とか撮れました。
海面スレスレからなかなか上がらず苦労していたみたいですが、上がるとスピードを加速
西の方で大きく旋回して東側へ移動、また西に向いて湾岸線の向こうに見えなくなりました。