デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
痩せキツネと対峙する「あやと」くん。全く怖がらずで平気のようです。
「やっしー」くんは痩せキツネが接近すると何となくビビッているようです。
痩せキツネが水を飲みに出て来て辺りをウロウロ。
案の定、痩せキツネが近付いて来ると「やっしー」くんは慌てて逃げようとしてました。
コウノトリにとっては迷惑な痩せキツネだったのでしょうが、採餌以外ではじっとしていることが多いので
動きのあるシーンが撮れて、痩せキツネさまさまです。
昆陽池と六甲連山。
「武庫川でノビタキが越冬中ですよ」と教えてもらい、向かう途中で立ち寄ると、二羽のコウノトリが居ました。
てっきり1/29に鴻池第一公園で撮った個体が昆陽池へ移動したのだと思っていましたが。。。
左は「あやと」くん、右の子を調べると、鳥取県八頭町生まれの♂「J0484」と出ました。
昆陽池公園の野鳥観察グループ「チームK」によって「やっしー」くんと愛称が付けられて
日本コウノトリ会に登録されたそうです。
2/3に昨年の3月に続いて2回目の飛来ということです。
「あやと」くんとは個別にやって来て相棒になっているようです。
ちなみに昆陽池から直線距離で稲美町まで約45km、綾部市まで約60km、養父市まで90kmあります。
どの辺りからやって来たのでしょうね~。
並んでいる姿を見ると一年先輩の「あやと」くんの方が「やっしー」くんより少し大きく見えますね。
運良くフワァ~ッと飛んでくれました。それには訳があるのですが。。。続きます。
ツグミの小群の中のシメ、ムシャムシャムシャとよく食べてました。
強面の顔がいいんです。
ヒヨドリとツグミは手前のネズミモチの実を食べようとハイカーが通り過ぎるのを待っています。
ツグミの中にハチジョウツグミが居るとのこと。群れの中を探してもよう見つけませんでした。
ここにはレンジャクも来るようなんですが、なかなか待ちきれません (ˉ ˘ ˉ; )
カワラヒワは単独で居ました。
左上の子、風切り羽の白い線がまっすぐなので♀と思われます。
両端の二羽、風切り羽に白い「L」のような模様が見えるので♂です。
「青空の背景でレンジャクを!」と再度訪れました。
ところが、空の晴れ間は少なく雲が多いので「あちゃ~」、それにレンジャクは飛び回っていました。
動かずに待った方がいいのか、追いかけて探した方がいいのか迷いました。
近くに止まってくれても、逆光気味の曇天だったりして、鳥運に見放されたのかなぁの感じ。
この日の滞在中、カイズカイブキ(貝塚伊吹)の実を食べに下りては来ませんでした。
個体数も分散したようで半分以下になったようでした。
キレンジャクはたまたま写ってました \(^▽^)/
頭泉池横のパーゴラ前から距離が7~80mありました。枝被りで残念です。
CMさんの話ではオオタカ若とのこと。この後飛び出したのですがピンボケでした (ˉ ˘ ˉ; )
頭泉池で出遭ったカワセミ。
こちらのカワセミは、水流で獲物を狙って長い間止まってましたが、狩りは失敗して飛去。