大好きな武将の一人、信州出身の、伊達政宗の軍師 片倉小十郎の白石城です、徳川家康の一国一城令が敷かれても、存続を特別に認められていました、いかに家康は小十郎の能力をかっていたかの表れです、
また大阪城の落城にあたり、真田幸村の家臣、娘の阿梅などの保護を託され、阿梅はその後、継室となりました、
なお幸村が娘の阿梅に持たせた書類箱には、六文銭と剣片喰 の家紋が付いています、剣片喰は子孫繁栄を表しているそうですが、川中島 出身の今わ無きお袋の家紋も剣片喰 です、
親切なボランテヤの方から案内説明をして頂たそうで、建物は150年位もっとのことでしたが、被害があったそうです、現代の技術をもってでもですので、城の復元にはいろいろな問題を抱えていますね、
