文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会で、声をかけられる天皇、皇后両陛下
=代表撮影
11月5日21時27分配信読売新聞より
今年度の文化勲章受章者と文化功労者を招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が5日、皇居・宮殿で開かれた。
映画監督の山田洋次さん(81)ら勲章受章者と、画家の安野光雅さん(86)ら文化功労者の計17人が出席した。
天皇陛下から映画の現状について問われた山田監督が「一番戸惑っているのはフィルムがなくなろうとしていることです」と説明すると、陛下は「科学技術が進んだ一方で、昔のものを残していくのは難しい面があるのでしょうね」と述べられた。
※ジジイのたわごと
ここは、「たわごと」なんぞの場面ではない。
Wikipediaより
※文化勲章(ぶんかくんしょう)は、科学技術や芸術などの文化の発展や向上にめざましい功績のある者に授与される日本の勲章。当時の内閣総理大臣・廣田弘毅の発案により、1937年の文化勲章令(昭和12年2月11日勅令第9号)を以て制定された。
※文化功労者(ぶんかこうろうしゃ)とは、日本において、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者をいう。文化功労者年金法(昭和26年法律第125号)に定められる。