ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

遼2年ぶりVで最年少10勝/男子ゴルフ

2012-11-12 05:30:52 | スポーツ

勝利者インタビューで涙ぐむ石川(撮影・神戸崇利)より


 遼2年ぶりV!強がり涙「つらくなかったですよ」
 「三井住友VISA太平洋マスターズ・最終日」(11日、太平洋クラブ御殿場C=パー72)

 首位で出た石川遼が68で回り、通算15アンダーで、一昨年のこの大会以来、丸2年ぶりの優勝を果たした。21歳1カ月24日でのツアー通算10勝達成は日本ツアー史上最年少記録。(デイリースポーツ)より

※ジジイのたわごと
 日本のプロゴルフ界で優勝を期待されるのは、若い石川遼が筆頭であろう。その石川遼が優勝したのだから、本人は元より、ゴルフ界でもホッとしたことであろう。これまでの優勝は韓国勢を筆頭に外国勢の優勝が続いたので、日本人ゴルファーの殆どは喜んでいるはずである。

 石川遼は、常に優勝を期待されてる存在なのは、本人もよく承知してるだろうし、その精神的重圧を跳ね飛ばして、優勝の栄冠を勝ち取らねばならない。
 8月末に行われたKBCオーガスタにも、石川遼が出場したが、2日間の予選ラウンドで成績不良につき失格したが、彼は予選ラウンド失格なんぞ、あってはならないのである。常に決勝ラウンドに進出し優勝を狙えるポジションにいるべきなのだ。
 海外のツアーにも参加し、優勝を争ってもらい、「日本の石川遼」の名前が世界でも通用するよう、これからも優勝目指して頑張ってもらいたいものだ。