ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<ゲテモノ化粧品>人気 /効果疑問視する声も

2012-11-20 05:16:56 | トピック
<ゲテモノ化粧品>人気 カタツムリなどの成分配合/効果疑問視する声も
 カタツムリやナマコ、ヘビやハチ、ミミズなどが持つ成分を生かした化粧品「多様生物コスメ」が、女性の人気を呼んでいる。韓国での流行を機に、日本でも幅広い世代に浸透してきた。美しさのためなら「ゲテモノ由来」も何のその?【田村佳子】(毎日新聞)より


カタツムリやヘビ毒をパッケージに描いた化粧品を通り沿いに並べる店も
=東京・新大久保で(毎日新聞)より


※ジジイのたわごと
 ゲテモノと言われようが「美しく見えるのなら、買いますわよ」というところのようだ。
 
 どうして女性は美しく見せたいのか、洋の東西を問わず共通してるようだが、美しく見せたいのは、日本の女性は、同姓の女性の目を意識するが、欧米の女性は男性の目を意識して美しさを競い合うと言われてるが、果たして如何なものか?永遠の難問題であろう。

映画・のぼうの城&キャナルシテイのライトアップ

2012-11-19 01:22:50 | 映画




 ※ジジイのたわごと

 映画・のぼうの城を見た。狂言師・野村萬斎が主演である。500の軍勢で20000の豊臣軍勢に勝った城主に扮するのが野村萬斎である。
 野村萬斎は、何年前か忘れたけど、NHK朝8時からの連続テレビ小説「あぐり」に出演してて、私にとって印象深い役者だった。この「あぐり」を切っ掛けにNHK朝8時からの連続テレビ小説を見るようになったのである。

 映画の中で、野村萬斎が、舟の上で踊りを見せる場面があったが、さすが踊りは本業だけあって、、たっぷり踊りを楽しませてくれた。
 「のぼう」は「でくのぼう」から転用したそうだが、俗に言う「バカ殿様」である。しかし、この「バカ殿様」は、民衆には人気者だったようで、500の軍勢が20000の相手軍勢に勝った要因の一つに民衆の力があったようだ。
 なんだか野村萬斎の為の映画という印象だった。久しぶりに日本映画を楽しむことが出来た。今後についても、野村萬斎主演の映画を期待したい。

 映画館を出ると、外は暗くなっていて、キャナルシテイ―のライトアップが目立つようになってた。取り敢えずカメラしたのが下記の如し。カメラしながら、苦手な寒い季節到来を肌身で感じた。

キャナルシテイ―のライトアップ





青森大学男子新体操

2012-11-18 07:10:03 | スポーツ


※ジジイのたわごと
 青森大学男子新体操が、世界で注目されるようになったらしい。テレビでも紹介してた。
インターネットでのアクセス数合計が100万を超えるまでの人気ぶりらしい。
 インターネットでもテレビでも注目されるとは大したものだ。ガンバレ!!日本!!


 詳細については「青森大学男子新体操」と検索して頂きたい。なお、音量の調整は各自でお願いします。

天草の旅

2012-11-16 07:31:02 | 日記
天草の旅


※ジジイのたわごと
 高校時代のゴルフ仲間との年一回の旅行である。今回は総勢8名の参加で、I君とS君の車に4名づつ分乗して、12・13日の一泊二日で天草旅行となった。
 博多駅筑紫口8時には、全員集合となり出発。九州縦貫道・松橋下車後、宿泊予定のホテル目指し、予定より早めにホテル到着。ホテルの温泉で夕食までの時間をつぶす。
 
 夕食後、4人部屋に戻り睡眠タイムとなったが、H・I君のイビキで当方眠れず。間もなくして、K・U君のイビキ発生。H・I君のイビキは、K・U君のイビキに押されて静かになった。夜通しイビキの合唱で当方殆ど寝不足。私のイビキの出番が、あったのか無かったのかは不明なり。

 2日目は写真のように、天草あちこちを観光。訪れた建物は殆どキリシタン関係。建物それぞれには、案内人がいて、天草のクリスチャンの解説を聞いた。話を聞いてる内に、なんとなくクリスチャンになった気分。画像内の建物の名称は忘却の彼方!!

 イルカウオッチングは、風が強く波が高いので漁師さんの忠告に従い中止とした。天草観光の目玉としてたのに残念であった。イルカウオッチングの最適時期は5月~7月頃で、波が穏やからしい。
インターネットのイルカウオッチングの画像を見るしか無さそうだ。

 画像の中に、五足の靴の記念碑があるが、其処のガイドさんが案内してくれたけど、案内の理由が分からず、インターネットで検索したら、下記の通りだった。

 ◎五足の靴 Wikipediaより

 五足の靴(ごそくのくつ)は、与謝野寛が、まだ学生の身分だった太田正雄、北原白秋、平野万里、吉井勇の4人を連れて旅した記録、紀行文で、1907年に発表された。


 世話役が予約してた食事の店(予約しないと、直ぐにはテーブルに座れないそうだ)で昼食を済ませ、土産物店(最後の画像・19枚目)にて孫やカミサンへの土産購入。

 帰りは九州縦貫道の松橋より福岡へ向かったが、途中から雷雨となる。携帯電話で福岡地方の天候を調べたら、雨模様のようだ。しかし、福岡へ着いた時は、小雨模様となっていた。
 I君とS君の二人は、往復、車の運転で大変だったと思われるが、無事往復出来たことに感謝である。
 来年は四国の予定である。但し「八十八か所巡礼の旅」は遠慮したい。世話役次第だが、「八十八か所・・・」の内、一か所ぐらいを旅行日程に組み入れるかもしれない。