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ただ今の室温が22度。これは最も快適な気温だけれど、河原で座っていると、上流から吹き下ってくる風は冷たく感じる。いよいよ秋が深まっているのが分かる。
かなり長く水鳥観察を続けている。そんな中で、今日初めて気が付いたことがあります。植物を撮影する場合は、撮影する前に概ね”筋書きが”頭に入っている。ところが、こちらは、とりあえず堤防の上に座って見ないと何が現れるか皆目分からないのだ。現れない日もあれば、現れる日もある。”日雇い労働者”と同じだと言ったら叱られるかな。とにかく、私は”その日暮らし”をしているとは言えるだろう。
今日は最初ダイサギを狙っていた。突然、ファインダーの左隅に、黒っぽいものがフワリと見えた。何はともあれ、カメラを右に振りながらシャッターを押し続けた。その結果がこの”イー・アル・サン♪”なのです。だから、この結果は全くの偶然の仕業です。白いのがダイサギで、飛び込んできたのがアオサギと言います。ダイサギは「何だ!お前は、ビックリするじゃないかよぉ」と叫んだことでしょう。
私は只今 アオサギを追い掛け回しております。
絶対良い写真を写そうと、、頑張ってます。
乞う。ご期待!
水鳥の撮影に何時間も費やされる。
その費やされた時間の成果を、一瞬のうちに見せていただける、感謝しています。
そうですね、植物は動きませんから、写真におさめるのも短時間で済みます。
私の場合は、花や草をいろんな角度から撮って、家でストーリーを考えます。だから、筋書き通りにできない場合も多々ありまして(笑)
足りない写真が次から次へと出てくるので飛び入り参加もOKの成り行き次第です。
行き当たりばったりの性格がよく表れています。
いくらシャッターを押し続けても、飛ぶ鳥を捕らえるのは至難の業。
貴女にはそのように言われるだろうと思っていました。笑 実際そうですよね。もくろみ通りに行く写真なんてありゃしない。特に、貴女は非常に計画的に撮影されているから骨が折れることでしょう。ちょっとばかり失言でした。”植物派”に責め立てられる予感がして、ちょっと寒気が出てきました。ホント
poloさん、寒気は風邪ですよきっと。秋風は長くあたると身体によくありません。気をつけてください。
一眼レフがあると私も鳥が鳥たい。(笑)
一眼レフに負けない腕があればの話ですが。
でも最近、アオサギもカワウもあまり見かけません。
賑やかな冬鳥が渡ってくるまで、静かな神崎川です。
ダイサギとアオサギのデュエットが優雅ですね。
土手のところでかなり長い時間待っていらっしゃると多摩川からのかせが冷たく感じられることでしょう。
歩いていると心地よくともじっと待っていると寒くなってきますよね。
本当にご苦労様。
よいショットを撮るにはそれくらいの覚悟が必要なんですね。
私にはなかなかそこまではいきません。
将来は見習わなくては・・・
一昨日は尾瀬沼へ行ってまいりましたが、草紅葉がとても美しく、紅葉はもう少しという所でした~
なんや、なんや、われ、なにさらしてけつかんねん。
でおます。