<> |
ショウブもアヤメも変換すると菖蒲で出てくる。
しかしショウブはサトイモ科の植物で花はまるで違う。
何故、アヤメに菖蒲の文字を当てるのかは見当がつかない。
さらなる勉強が必要だと思われる。
アヤメの特徴は、一番外側の花弁に豹あるいは虎の模様が出てくることだ。
この文様を綾あるいは文と呼んで良いだろう。
ついでに、アヤメ科アヤメ属のカキツバタ、ハナショウブとの
見分け方を書きましょう。
カキツバタやハナショウブはアヤメと違って水湿地で育つ。
アヤメは山野や畑で育ちます。
さて、花の見分け方ですが、カキツバタは花弁の根元に白い線が現れ、
ハナショウブは黄色いものが出てくる。
このことによって、見分けられるとは書物ではなくて、植物園の女性指導員から
聞いた話です。だから、それが正しい自信度は60%です。
今シーズンには、もっと正確な情報を得たいと考えています。
学名: Iris sanguinea
今日は私の○○歳の誕生日です。
「まだまだ」若いですよ。誕生花はジャガイモだという。
荒れ地や寒冷地で育つジャガイモにあやかりたい。
「まだまだ」若いですよ。誕生花はジャガイモだという。
荒れ地や寒冷地で育つジャガイモにあやかりたい。
<> |
草丈70㎝ほどで一年草。別名、アグロステンマorムギナデシコ
原産地はヨーロッパで麦畑の雑草だそうだ。
種には毒があるらしい。どう考えても命名の由来がわからない。
さらに、余計なことだけれど、ご覧の通り竹柱を立てて糸で囲い、明らかに人手が
加わっている。さて、如何なる目的で栽培しているのか、気になるところだ。
風に吹かれてなびく姿はコスモスを思わせる。
学名: Agrostemma githago
<> |
別名は、デイジーorチョウメイギク(長命菊)
ウィキペディアによれば、原産地はヨーロッパ。
原種は芝生の雑草として扱われているとのこと。
日本では、夏が暑くて越夏できない。
通常は、秋まきの一年草。
マンションの玄関先で、鉢植えにされて咲いていた。
どこにでもある花だけに、これまで見向きもしなかった。
でも、考えてみれば、私はその名を知らない。
植物図鑑で調べてようやく名前を発見したのだった。
「これがヒナギクなのかぁ」としげしげと眺めました。
学名: Bellis perennis
よく勉強されていますね。
花は実物とにらめっこしながら特長を掴むとよく覚えられます。
これから尾瀬あたりに行くと「ヒオウギアヤメ」というきれいな濃い紫色をしたアヤメが見られます。
葉っぱが「緋扇」の形をしています。
ハナショウブは梅雨空に似合いますね。
勉強ではありますが、まるで手探りで小学生レベルですよ。なるほど、花と睨めっこですか。よく観察するという意味ですね。含蓄のある言葉です。早速次回から、撮影する前ににらめっこをすることにします。
尾瀬は行ったことがないので、是非行きたいです。
知りませんでした。
いつもお若いpoloさん、これからも色んなものに
興味をもたれての撮影、楽しみにしています。
あやめや菖蒲、杜若、ちっとも区別がつきません。
真剣に花と向き合わないからですね。ちょっと
反省。
ますますのご活躍をお祈りいたします。
そして楽しみにしてまーす
ムギセンノウとヒナギクは、どこでも見かける花なのに一度も撮っていないことに気づきました。
今日がお誕生日だそうですね。
先ずはおめでとうございます。
(最近はおめでたくないという人もいますが・・・)
山小屋は今月の20日です。もうすぐです。
19日に乗鞍に山仲間と行く予定です。
20日は上高地を散策します。
どんな花に会えるか楽しみです。
また遊びに来てくださいね。
ムギセンノウは、私としては始めて見る花でした。いつも同じコースを歩いているのに、2,3日間を置くと、全く見なかった花が咲くという非常にサイクルの速い時期になりました。ヒナギクは園芸種なのでしょうね。あまりにも形が整いすきているので、撮影する気持ちになれませんでした。草本を中心にして、片っ端から写真を収集しようと思っています。