ノスリ 2009-06-05 11:16:43 | 野鳥観察 ノスリ (ワシタカ科) ♂52㎝ ♀57㎝ 留鳥 撮影場所は福島県の里山 耕作放棄された田圃でカエルを捕っていた 上空でほぼ真円を描いて餌を探す 尾羽が弧を描いたようにまあるくなっているのが特徴 下の写真をご覧下さい 上の写真は既出の写真で使い回しです 羽村市の里山で撮ったもの 参考のための掲載です これも今回のサンコウチョウ騒ぎの最中に撮影したもの 目がとても可愛いのですよ 鳴き声も「ピィヨー」と優しい ネズミや小鳥を餌としている « サンコウチョウ東北放浪記 | トップ | ボロ携帯 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 雌のほうが大きい? (Luna) 2009-06-05 13:29:51 さすがワシタカ科だけに精悍な感じがしますね。翼を広げて飛ぶ姿が綺麗ですね。こんな真下から見てみたいものです。せかせか動き回っていてはとても撮れるものではありませんね。一枚目と三枚目とで足元がスッキリしているのとフワッと羽毛が掛かっているのと少し違いがありますが、オス・メスの違いなのか、地に着いている時の状況で変えているのか。どういうことなのでしょうか。先日長野を旅したとき、高瀬川の広大な河川敷の上を数羽のトンビ(チョウゲンボウ?)が舞っていましたが同じように翼を広げゆったりと弧を描いて飛び、のんびりした景色が広がっていました。車だったので降りてみることはしませんでしたが。 返信する Lunaさん、こんにちは (polo181) 2009-06-05 16:49:08 コメントを有り難う。福島の里山を歩き回っているときにひょっこり出会ったのでした。安全を確かめてから獲物を食べます。この時はカエルを食べた後だったと思います。一枚目と三枚目の個体は同じものです。3枚目の姿の方が普通一般に見られる姿です。なぜこのように足下の毛が違って見えるのか、私にも分かりません。確かにトンビはゆったり舞いますね。チョウゲンボウはハヤブサの仲間ですから直線的な動きをします。カメラに捕らえるのはまだ成功していません。トンビは尾羽が三角なので見分けることができます。チョウゲンボウの尾羽はくの字になっています。ノスリの半分ぐらいの大きさだと思いますよ。 返信する 猛禽類 (ポージィ) 2009-06-05 17:28:26 こんにちは。わぁ かっこいいですね!小鳥の可愛らしさも好きなら、猛禽類の精悍さも好きです。なのに上空を舞っているのは全部トンビにしか見えない私。見分けられないのです。もしかしたらトンビと思っているなかにノスリも混じっているかしら?扇を広げたような尾羽が特徴なのですね。覚えておいて、次の機会に注目してみます。 返信する ポージィさん、こんばんは (polo181) 2009-06-05 20:12:17 コメントを有り難う。地元ではあまり猛禽類を見ることがありません。福島では、原っぱで無造作にちょこんと留まって居ました。目が猫のように可愛くて、そこが特徴だと思います。とても可愛らしい顔をしていますね。トンビが圧倒的に多いですからね。みなトンビだと思ってしまうでしょう。尾羽が扇を広げたようだとの表現がぴったりです。ハヤブサの仲間たちは くの字になっております。体長と尾羽と飛び方で判断できます。ノスリは意外とどこにでもいるので、すぐに分かると思いますよ。 返信する ノズリという初めて聞く名前 (花ぐるま) 2009-06-05 20:32:34 猛禽類なんですね。鋭い目つき、嘴、57cmもあるのですね。大きい!!こうして地上を歩いている姿、よく捉えられましたね。周囲を気にしている様子。枯れ木にとまっている姿、とてもいいですね。絵になります。飛翔の姿、これまた素晴らしい~なかなか撮れません!!凄いですね~流石です。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2009-06-05 21:20:10 コメントを有り難う。かなり大きな猛禽類です。これが大空を舞うと、小鳥たちは葉陰に隠れてしまいます。それも、トンビと違って、同じ場所をくるくると円を描いて餌を探しています。見つけると、急降下してきて鷲掴みにしてしまいます。こちらでは、このように地表に降り立ったのを見たことがありません。せいぜい木の枝に留まる程度です。ですから、撮影はとても難しいのですよ。 返信する ノスリ (おみや) 2009-06-06 09:03:57 お早うございますノスリと言う名前初めて聞く名前です。猛禽類なのですね。空高く飛ぶ姿はかっこいいですね。めったに地上に降りないと言われる姿を良く捉えられて居ますね。サンコウチョウを探している最中にこれまた滅多に見ることの出来ないノスリを写真で見ることが出来たのですね。さすがpoloさんです 返信する おみやさん、こんにちは (polo181) 2009-06-06 10:20:33 コメントを有り難う。ノスリはあまり見かけないし、名前も知らない人が多いですね。餌を捕らえると安全な木の股などに持っていって食べると言われています。だから、地上で見ることはとても少ないです。サンコウチョウを必死になって探していた時に、たまたま見つけたのでした。全くの手ぶらではなかったので、せめてもの慰めです。サンコウチョウは、まだまだ諦めておりません。次のチャンスを待ちかまえております。笑 返信する ノスリ (ラベンダーK) 2009-06-06 12:42:16 これはまたカッコイイ鳥ですね。とても強そうな。↓サンコウチョウの美しい姿を拝見しました。このサンコウチョウを探している時にみつけたのがノスリなんですね。とても対照的な鳥ですね。美しいサンコウチョウをまた探しに行かれるのかな?楽しみがまだまだ続いて目標があるっていいことですよね! 返信する ラベンダーKさん、こんにちは (polo181) 2009-06-06 14:49:52 コメントを有り難う。猛禽類ですからね、鳥たちの頂点におります。眼光が鋭いし、くちばしの曲がりが肉を引きちぎる様を連想させます。サンコウチョウのリンク先を見てくれましたか。やっきとなって探す気持ちがお解りでしょう。そう!サンコウチョウはヒタキ科ですから、とてもおとなしい鳥です。仰有るとおり、対照的です。今年中に、もう一度探しに出かけようと思っています。その通り!です。ジャスピンを撮ってしまえばハイそれまでよとなりますから、今が一番楽しい時かもしれません。 返信する 猛禽類 (燦) 2009-06-06 19:53:22 かっこいいですね。何か景色が張詰めてピリッとした感じが伺えます。サンコウチョウは今年は残念でしたね。また来年につなげて下さいね。燦好調でも見て頑張って下さいね。 返信する 燦さん、こんばんは (polo181) 2009-06-06 20:13:04 コメントを有り難う。原っぱのど真ん中に、で~んと構えて周囲を眺めていました。猛禽類の貫禄ですよ。サンコウチョウについては、まだ諦めてはおりません。これから9月までは居ますから、懲りずに挑戦します。いつ見ても燦・好調です。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
一枚目と三枚目とで足元がスッキリしているのとフワッと羽毛が掛かっているのと少し違いがありますが、オス・メスの違いなのか、地に着いている時の状況で変えているのか。どういうことなのでしょうか。
先日長野を旅したとき、高瀬川の広大な河川敷の上を数羽のトンビ(チョウゲンボウ?)が舞っていましたが同じように翼を広げゆったりと弧を描いて飛び、のんびりした景色が広がっていました。車だったので降りてみることはしませんでしたが。
一枚目と三枚目の個体は同じものです。3枚目の姿の方が普通一般に見られる姿です。なぜこのように足下の毛が違って見えるのか、私にも分かりません。確かにトンビはゆったり舞いますね。チョウゲンボウはハヤブサの仲間ですから直線的な動きをします。カメラに捕らえるのはまだ成功していません。トンビは尾羽が三角なので見分けることができます。チョウゲンボウの尾羽はくの字になっています。ノスリの半分ぐらいの大きさだと思いますよ。
わぁ かっこいいですね!
小鳥の可愛らしさも好きなら、猛禽類の精悍さも好きです。
なのに上空を舞っているのは全部トンビにしか見えない私。
見分けられないのです。もしかしたらトンビと思っているなかに
ノスリも混じっているかしら?扇を広げたような尾羽が特徴なのですね。
覚えておいて、次の機会に注目してみます。
トンビが圧倒的に多いですからね。みなトンビだと思ってしまうでしょう。尾羽が扇を広げたようだとの表現がぴったりです。ハヤブサの仲間たちは くの字になっております。体長と尾羽と飛び方で判断できます。ノスリは意外とどこにでもいるので、すぐに分かると思いますよ。
鋭い目つき、嘴、57cmもあるのですね。
大きい!!
こうして地上を歩いている姿、よく捉えられましたね。
周囲を気にしている様子。
枯れ木にとまっている姿、とてもいいですね。
絵になります。
飛翔の姿、これまた素晴らしい~
なかなか撮れません!!
凄いですね~流石です。
ノスリと言う名前初めて聞く名前です。
猛禽類なのですね。空高く飛ぶ姿はかっこいいですね。めったに地上に降りないと言われる
姿を良く捉えられて居ますね。
サンコウチョウを探している最中にこれまた
滅多に見ることの出来ないノスリを写真で見ることが出来たのですね。さすがpoloさんです
餌を捕らえると安全な木の股などに持っていって食べると言われています。だから、地上で見ることはとても少ないです。
サンコウチョウを必死になって探していた時に、たまたま見つけたのでした。全くの手ぶらではなかったので、せめてもの慰めです。サンコウチョウは、まだまだ諦めておりません。次のチャンスを待ちかまえております。笑
とても強そうな。
↓サンコウチョウの美しい姿を拝見しました。
このサンコウチョウを探している時にみつけたのがノスリなんですね。
とても対照的な鳥ですね。
美しいサンコウチョウをまた探しに行かれるのかな?
楽しみがまだまだ続いて目標があるっていいことですよね!
サンコウチョウのリンク先を見てくれましたか。やっきとなって探す気持ちがお解りでしょう。そう!サンコウチョウはヒタキ科ですから、とてもおとなしい鳥です。仰有るとおり、対照的です。今年中に、もう一度探しに出かけようと思っています。その通り!です。ジャスピンを撮ってしまえばハイそれまでよとなりますから、今が一番楽しい時かもしれません。