![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/23/de467baf89ffcf9699c18b986a1b46ee.jpg)
今日は終日雨模様だったからか、カメラマンは一人も居なかった
午後5時近くなっていて、離巣してから90分経過しているにもかかわらず
母鳥が戻ってこない 気が気でないが夕食時に自宅にいないのは良くないので
帰宅の途についた 明日は火災報知器を取り付ける日だから観察時間が限られる
ヒナよ、早く孵ってくれよと祈る気持ちだ
巣立つのに3週間以上かかるし、採餌や飛翔も覚えなければならない
9月半ばには数千キロも飛んで南方に戻らなければならない
そんなに、悠長に構えていて良いのかよぉと言いたくなる
カメラや三脚を片づけて、階段を降りたところに杖をついたご老人が
まるで、私を待っていたかのように近寄ってきた
開口一番「11日にヘビが巣穴に入ってさ 卵がやられたよ
このトリは抵抗しないんだね、キーキー鳴きんがら飛んで逃げた」と
私は即座に「誰が見たのですか」と問うた
彼は、膝と腰を曲げてしゃがむように前のめりになり、自分の鼻を指さして
「おれと友達の二人だよ」と答える
それは何月の11日なのか問うと、6月の11日だという
残念ながら私が観察を始めたのが6月の26日だらか、
そのあたりのことは知らない
駆けめぐっている噂では、ヘビの話は7月の11日となっている
抱卵期間が23日で巣立ちまでは26日かかる
概ね二ヶ月もかかるのだ そのようなトリに二番子はあり得ない
さてこの謎はどのように解き明かせばよいのか
ヒナが元気な産声を上げてくれるのを祈るとしよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/39/b29b6d3b8566b6b4b8ad3778334805d9.jpg)
上の写真は何かを待っているようなまなざしですが・・
ジャスピンで素晴らしい写真です。
噂は怖いです。どうなってるのか?
雛の姿が見られますように・・願ってやみません。
火災報知機・・義務づけられていますが設置される日が今日なのかしら?
今日は梅も干せない天候なので今から夫の月参りに行ってきますので急ぎコメント入れさせていただきました。
ブッポウソウの番人ですね。
うわさを流した本人!
でも何となく信じて良いような~
謎の残る証言ですね。
火災報知機、家にはちゃんと取りつけてあります。
昨年度義務化されたときに自治会が一斉に
取り扱ってくれて、そこで購入し、自分で取り付けました。
凄く簡単なので自分でできます。
ところが~毎年のように花ぐるまは長期の
留守にする前にバルサン(虫退治)をたくので
そこで煙がもくもく出たときに火災報知機が
作動してあわてて止めたり~
ブッポウソウの雛が無事に生まれますように
あの巣には雛がいますように祈っています。
私の家では、各警報機が電波を飛ばして全部が一斉に鳴り出す、ちょっと特殊な商品なので、手に入れるのに時間がかかりました。
そうかぁ、バルサンに反応するのですか。それじゃぁ、困りますね。どうしよう 汗
雛ですか、一日も早く見たいですよ。このように暑いのに山荘に行けません。